俳句添削道場(投句と批評)

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夏氷溢れんばかりの甘味と涼

作者 すももも ももも  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

夏休みの宿題です
変なところがあったら教えてほしいです
よろしくお願いします

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「夏氷溢れんばかりの甘味と涼」の批評

回答者 なおじい

すももも もももさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。夏休みの宿題なんですね。
ご存知と思いますが、俳句は五七五、季語一つが基本です。例外はあるとしても、夏休みの宿題であれば、この基本通りに作った方がいいですね。

まず五七五。
「溢れんばかりの」が八音ですね。一音短くできませんか?
次に季語一つですが、今は「夏氷」と「涼」の二つが夏の季語ですので、どちらか一つにしましょう。私のおすすめは、「夏氷」を残すことです。

いつもなら、ここで「こうしたらどうでしょう」とか「こんなふうにも言えますよ」といった「提案句」を置かせていただくのですが、今回は宿題とのことですので控えておきます。まだ1週間くらいありますね。色々作ってみてください。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「夏氷溢れんばかりの甘味と涼」の批評

回答者 気まぐれ亭

句の評価:
★★★★★

こんにちは、はじめまして

本句ですが夏休みの宿題ということで基本的なことをお伝えします
一つ目は多分ご自身でもお気づきかと思いますが五七五に収まってないですね
特に俳句の世界だと韻律として中八は避けられてたりします
二つ目は「涼し」が季語なので「夏氷」と季重なりになってしまっています
#また「夏氷」の言葉の中に「涼」の感覚もあるので無理に記載することもないかと

大きくはこの二つかと思います
宿題頑張ってみてくださいね

点数: 1

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「夏氷溢れんばかりの甘味と涼」の批評

回答者 宮武桜子

句の評価:
★★★★★

こんにちは

最近のかき氷は凄く大きくて甘くて、「溢れんばかり」でよく伝わっていると思います。

夏氷も涼も季語なので、夏氷を残すか涼を残すかでもう一度考えてみてはどうでしょうか。

点数: 1

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添削対象の句『夏氷溢れんばかりの甘味と涼』 作者: すももも ももも
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