「逃水やこゑに反抗期の兆し」の批評
回答者 るる
こんばんは。るるです。
【芍薬や】へのコメント、ご提案をありがとうございます。
「芍薬=女性の比喩」そういえばそうですね。芍薬、ちょっと古いタイプの美人さん。みたいな。それがお母さんたちのイメージに似ているなと思っていました。お揃いの白いブラウス、胸にコサージュつけた、おばちゃんたち(親しみを込めて)の賑やかな楽屋。その空気感が芍薬のイメージなんですよね……。
それをどう表現していいか、悩み途中で投句していまいました。
慈雨様のごにょごにょ…もよくわかります。
また勉強させていただきます。
御句
【逃水】季語が近いのかなあ…。ちょうどいい距離感だと思います。近くはないけれど、反抗期の気分とよく合っていると思います。
反抗期。今考えれば、赤ちゃんの夜泣きのようなものですね。懐かしいです。
素敵な句をありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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親目線で詠みました。季語「逃水(にげみず)」。
逃水と反抗期の取り合わせ、どうでしょうか?近すぎる(発想が安易)か、遠すぎる(意味がわからない)か。
その他なんでも、ご意見いただけると嬉しいです。