俳句添削道場(投句と批評)

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声援に右手を振りて春を撒く

作者名 吉田一音 回答数 : 1

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立春の鳩の啄む大豆かな

作者名 腹井壮 回答数 : 5

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父おもふ十三回忌春の雨

作者名 軽舟 回答数 : 1

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要望:厳しくしてください

福袋の中身交換して解散

作者名 ハオニー 回答数 : 14

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つなぎ着のスッピンが凛冬麗

作者名 吉田一音 回答数 : 1

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春帽子見上ぐる空に鳩の束

作者名 和光 回答数 : 2

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足元のエネルギーで踏む霜柱

作者名 高橋九二三 回答数 : 1

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気が付けばデージー揺れる冬の道

作者名 鴨長迷 回答数 : 1

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要望:厳しくしてください

戦友の来訪を告ぐ寒雀

作者名 三日酔いの防人 回答数 : 7

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立春の葉の雨露の清きこと

作者名 世良日守 回答数 : 3

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未添削の俳句 添削をお願いします!

牛角のガムで痒みを取る寒夜

作者名 根津C太

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山を描く額に上げしサングラス

作者名 久田しげき

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春風に津村足元目をつぶらず

作者名 おいちょ

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「生ぬるき風や気怠き夏の宵」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 生ぬるき風や気怠き夏の宵

ヒッチ俳句さま、こんばんは。
調子よくない感じですかね…どうぞお大事になさってください。

俳句は俳句として、思った通りにコメントさせていただきますね。
非常に、だるい感じの伝わってくる句だと思います。作者のぼやきが聞こえてきそうです(笑)。

私は「生ぬるき」よりも「気怠き」が気になりました。
①「生ぬるき風」というだけで十分に気怠い感じは出ているのではないか?
②「夏の宵」は、昼の暑さから解放され、まだ夜にはならない時間帯のくつろいだ感覚を本意とする季語。「気怠き夏の宵」という使い方がどうか?
ーーといったところです。
(①については似た意味の言葉を敢えて重ねて強調したのかな、と思いますが)

ちょっと句意が変わってしまいますが、季語に修飾語は付けずに
・気怠さを撫でゆく風や夏の宵
とか…あまり上手くないですね。。

ゆっくり休みつつ、またよろしくお願いいたします。

点数: 0

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「夏柳船頭の唄川下る」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 夏柳船頭の唄川下る

再訪です。
なるほど、色々な角度で推敲されたのがよくわかりました。ありがとうございます。

〇元句「船頭の唄の伸びやか夏柳」は、船頭の唄が伸びやかだと言っているので、「伸びやか」が「夏柳」の説明だという風には(私は)感じませんでした。

〇詠み直しの「夏柳船頭の唄川下る」は、下五が名詞か動詞かに関わらず三段切れに見えてしまいました。
どちらにしても上五「夏柳」で切れ、中七「船頭の唄」で切れているように見えてしまうので。
夏柳/船頭の唄/川下る
夏柳/船頭の唄/川下り

おそらく田上様としては、中七下五が「船頭の唄(が)川下る」とつながっているイメージなのですよね?
私は川を下っているのが唄とは読み取れず、「夏柳がある(上五)。船頭の唄が聞こえる(中七)。船が川を下っている(下五)」という句に見えたので、三段切れだなぁと感じました。この誤読が原因ですね。

唄が川を下っている、という描写なら(ご自身もコメントされていますが)中七下五は助詞でつないだ方がいいような気がします。
・夏柳船頭唄の川下る
みたいな感じで(窮屈ですが)。

ついでに…もし「船頭の唄が川を下っている」ことを詠みたいのなら、それ以外の映像は入れない方がいいような気がします。焦点がぼやけるので。
「夏柳」よりも、映像をもたない季語の方がいいかなーと。
たとえば某所の兼題にもなっている「涼し」とかで…
・船頭の唄は涼しく川下る
・舟歌の川を下りし涼気かな

なんだかまとまらないコメントですみません。
またよろしくお願いいたします。

点数: 0

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「山笑う地球に罅の入るほどに」の批評

回答者 春の風花

添削した俳句: 山笑う地球に罅の入るほどに

 イサク 様  こんばんは
再訪していただき、また丁寧なご指導をありがとうございます。
まず、他の方に鑑賞は自由と言いつつ一部否定されたっぽいというご指摘について
全く覚えがないのですが、もしどなたかのコメントを拝見されてそうお感じになったのだとしたら
私のコメントが誤解を招くような内容だったのかもしれません。
申し訳ございません。
心から深くお詫びいたしますm(__)m

イサク様の添削やコメントはいつも有難く感じております。
厳しいながらも、間違ってるなどと感じたことはありません。
ここでお世話になり半年が過ぎましたが
自分でもそれ以前より進歩してると感じております。
ひとえにイサク様はじめ先輩の皆様のご指導のお陰だと心から感謝しております。
文語や文法はまだまだ難しくなかなか身に付きにくいですが
ご指導いただきながら身に着けていけるよう努力をしたいと思います。
どうぞ今後ともご指導よろしくお願いいたします。

取り急ぎお詫びまで  春の風花

点数: 0

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「夏めくやクレンゲームのぬいぐるみ」の批評

回答者 ヒッチ俳句

添削した俳句: 夏めくやクレンゲームのぬいぐるみ

病床に臥す親愛なる妹めいよ。
何も謝ることなどありません。
心配をしたのは事実だがそれは至極当たり前のこと。
だからと言って重荷に思う必要もありません。
すべて分かっています。
私は君の為にここに居る訳ではないが、
君が居るからここに居続けようとしていることも事実です。
俳句は人生の機微。
お互いに背負うものは背負うものとして
常時はそれを口にせず、
ただ坦々と己れの境地を開かんが為に
俳句と向き合えればいいと思っております。
お互い良い句が出せる時もあれば、当然駄句に近い句もあります。
その都度コメントはしていませんが、必ず目は通しています。
私からのコメントなど無くてもよし。
これからも一喜一憂することなく、めいにはいつまでも俳句を愉しんでもらいたいと思っております。
最後に、おかえさきこさんのご厚情に感謝申し上げ、親愛なる妹の健康を心より祈ります。令和7年5月19日 ヒッチ俳句

点数: 1

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「涼しさや袖捲りゐてなほ涼し」の批評

回答者 ネギ

添削した俳句: 涼しさや袖捲りゐてなほ涼し

あらちゃん様
いつも優しく諭していただき有難うございます。凄く励みになります。
初夏の季語で挑戦してみます。
感謝しております。これからも宜しくお願いします。

点数: 1

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