俳句添削道場(投句と批評)

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悲しみよこんにちはなど言えぬ秋

作者名 真波 回答数 : 1

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びょうびょうと原生花園秋深し

作者名 真波 回答数 : 1

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オホーツク海霧に沈める夕日かな

作者名 真波 回答数 : 1

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ラーメン屋へ集う家族の九月かな

作者名 ハオニー 回答数 : 1

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がまの穂の爆ぜて吹かれて日の暮るる

作者名 真波 回答数 : 2

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秋深し宿酔い覚悟の独り酒

作者名 もきゃいち 回答数 : 1

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からからとかけくらべする落葉かな

作者名 暁桜 回答数 : 1

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夢暁の誠のしるべあなかしこ

作者名 暁桜 回答数 : 1

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月しょって手元酒見る仏かな

作者名 あおい 回答数 : 2

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小向日葵仕舞を飾る臙脂色

作者名 大浦美津子 回答数 : 1

更新日時:

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稲孫見て私急ぐもうあなたモー

作者名 おいちょ

投稿日時:

ブースカ曲くすくすしよしよ愛は咲く

作者名 おいちょ

投稿日時:

梅東風や素早く散りぬ小魚よ

作者名 久田しげき

投稿日時:

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「呼び込みの二条市場に酷暑かな」の批評

回答者 卯筒

添削した俳句: 呼び込みの二条市場に酷暑かな

あらちゃん様、松葉杖の句のコメントありがとうござました。
ご指摘とおりです。
はっきり言ってしまうと令和六年はいりませんでした。
松葉杖のバックパッカーの方がスタンリー・キューブリック監督作品の2001年宇宙の旅の宇宙船の船長に似ていたというだけで2024年と入れるか令和六年と入れるかで迷い遊びすぎました。

点数: 0

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「思い出す遺影に映る若きかげ」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 思い出す遺影に映る若きかげ

佐藤さま、はじめまして。
御句拝読しました。たくさん思い出のある方の遺影なのですね。優しい句だと思います。

ただ気になった点もあり、道場ですのでコメントさせてください。
季語が無いかと思います。やはり俳句ですので、季語に想いを託したいところです。
仏壇に添えた花でも、お供え物でも、あるいは外で鳴いている虫でも、夏に吹く南風でも、いろいろ候補はあるかと思いますので、ぜひお気持ちに合う季語を探してみてください。

②「若きかげ」だけでその方を思い出していることは伝わるので、「思い出す」は省略できそうです。

③「遺影に映る若きかげ」、私は最初「遺影に使われている写真が若い頃のものなのかな?」と思ってしまいました。そうではなく、「遺影を見ていると若い頃のことを思い出す」ということですよね?「遺影に映る」という言い方はちょっと誤読を招くかもしれません。

たとえばですが、
・若き日の浮かぶ遺影や夏の宵
のような形で佐藤さまの言いたかったことと合っているでしょうか?
またよろしくお願いいたします。

点数: 0

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「川の下鮎と流るる吾子の顔」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 川の下鮎と流るる吾子の顔

重國さま、はじめまして。よろしくお願いします。
御句拝読しました。おそらく川に映っているお子さんの顔を詠まれたんですよね?(違っていたらごめんなさい)
視点は良いと思いますし、詩もあると感じます。

ただご自身も気にされているようですが、やや描写の仕方に違和感を覚えるところがありました。
①「川の下」ってどこだろう?「川の中」とか「川の底」とかではないでしょうか?
②「鮎と流るる吾子の顔」、このままですと鮎と一緒に吾子(または吾子の顔)が川を流れていくことになりますが、そんなことがあるのでしょうか?
下手をすると水難事故を詠んだ句にも見えてしまいそうです。

・鮎速し川面に揺るる吾子の顔
素早く泳ぐ鮎を見つめているお子様、その顔が川に揺れながら映っている…というイメージで詠んでみました。句意が合っているといいのですが…。

点数: 0

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「紫陽花の色待たずして姉逝くや」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 紫陽花の色待たずして姉逝くや

山口雀昭さま、こんばんは。
あらためて楽しく頑張っていきましょう。またよろしくお願いいたします。

御句拝読しました。そうでしたか…大変でしたね。心よりお悔やみ申し上げます。
御句、とても優しく佳い句だと思います。

添削ではなく、追悼の思いで自分なりに詠んでみました。
紫陽花の色姉の好きだつた色
月並みですが、綺麗ですよね、紫陽花。

点数: 0

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