俳句添削道場(投句と批評)

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幼子の入学式に笑みゆらら

作者名 ネギ 回答数 : 2

更新日時:

要望:厳しくしてください

四月馬鹿何もせぬままぼっち飯

作者名 義友真 回答数 : 1

更新日時:

老大木花は八分の散り始め

作者名 田上大輔 回答数 : 1

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うららかや100円玉のかがようて

作者名 イサク 回答数 : 25

更新日時:

先生といふ名のふしぎ入学児

作者名 独楽爺 回答数 : 5

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山並みや燃ゆる緋色の冬落暉

作者名 ネギ 回答数 : 1

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怪談のボケの花咲くめおと愛

作者名 まさ 回答数 : 0

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春宵の街の灯りや退職日

作者名 やん 回答数 : 6

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菫そう雑草まじり芽吹くをり

作者名 ネギ 回答数 : 1

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幼子の入学式笑みゆらら

作者名 ネギ 回答数 : 0

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要望:厳しくしてください

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伊吹山かくれ湖東の片しぐれ

作者名 久田しげき

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母に日の肩揉み券はいま何処

作者名 竜虎

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陽の恵み孕みしトマトかくも熟れ

作者名 高井和正

投稿日時:

要望:厳しくしてください

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「通勤の父に送られ入社式」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 通勤の父に送られ入社式

るるさん、こんにちは。
御句拝読しました。すでに皆さんから出ていますが、「送られ」、ですと、やはりお父さんが車で入社式の会場まで乗せて送ってくれたように読めます。
ここは電車感を出した方がいいですね。

・父と乗る通勤電車入社式

「入社式」は、私の歳時記にも出ていません。ただ、私はいつもそうですが、「だからと言って季語ではないとは言わない」というスタンスです。
日本の企業はほとんどが3月決算で4月から新年度ですし、少数派の12月決算企業も、学生の卒業サイクルに合わせて4月に入社式を行いますので、春の季語だとみなしていいのではないでしょうか?
よろしくお願いします。

点数: 0

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「春月夜好きな人みな死んじゃった」の批評

回答者 ヒッチ俳句

添削した俳句: 春月夜好きな人みな死んじゃった

めいちゃんこんばんは。
先日、御句を読み感じたのは、
春の月を見ながら、少しセンチになって
「そう言えば、好きだったあの俳優もあの歌手もあの声優も、みんな死んじゃったなあ。なんか寂しいなあ。」と言う気持ちを詠んだものと思いました。
ですから「好きな人は皆死んだ」=「残っている人は皆嫌いな人」と言う極端な理屈にはならないと私は思っておりました。
しかしながら、句としてそのように受け止められる可能性はあると言うことですね。
俳句ですから、そのように受け止められてもいいのであれば、問題はなにもありません。なおさんのコメントも、慈雨さんのコメントも、そしてめいちゃんのコメントも誰のコメントが正解で、誰のコメントが不正解と言うものではありません。
皆がそれぞれ、句の感想を素直に述べているに過ぎませんから。
めいちゃんも少しナーバスになりすぎかなとは思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

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「入学や金具の光るランドセル」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 入学や金具の光るランドセル

あらちゃんさん、こんにちは。拙句「名残りの雪の消え残り」にコメントおよびご提案句を有難うございました。ご提案句、いいですね。一句目がいいです。素直ですよね。

御句拝読しました。一年生ですね!
私は金具も光るとは思いますが、もう、ランドセルも含めて、全身が光っているようで…、あ、そういえばかつて、♪ピッカピカの一年生、なんていうコマーシャルがありましたね。あれを思い出したわけではないですが…。

・入学や背中に光るランドセル

よろしくお願いします。

点数: 0

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「親の手を一歩離れし新入生」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 親の手を一歩離れし新入生

ゆきえさん、こんにちは。拙句「名残りの雪の消え残り」にコメント有難うございました。
私は、名残りの雪って、いつまでも名残惜しそうに溶けずに道端に残っている雪のことを言うと思い、消え残りと被りますかなんてお尋ねしましたが、そうだ、名残りの雪は、歌にもあるように、季節外れの春になって降る雪のことですね。だから消え残っていてもいいんだ!

とは言え、やはり、重複感はありますね。
少し考えてみます。有難うございました!

点数: 0

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「春月夜好きな人みな死んじゃった」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 春月夜好きな人みな死んじゃった

めいさん、こんにちは。
再訪です。
慈雨さんが私の気持ちと同じことをおっしゃってくれていますが、私からもお伝えしますね。

添削道場は、投句された俳句に対して、「私はこう思った」「こんなふうにしたら?」とか言ってあげる場です。

私は、めいさんが、「好きな人がみんな死んだ」とおっしゃったので、これでは、生きている人はそれほどでもない人ばかりだと思われてしまいますよ、とお伝えしたかった。

この道場でもよく言われていると思いますが、俳句は、読み手がどう受け止めるかにかかっています。思いもかけない素敵な読みをしてくれて驚くこともありますが、できれば自分の(作者の)思い通りに受け止めてほしいですよね。それにはそれなりの作り方というものがあると思います。

誤解を受けないようにするには、という提案をしましたが、誤解されたのかな?
よろしくお願いします。

点数: 1

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