俳句添削道場(投句と批評)

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夜光貝銀に輝く霜雫

作者名 回答数 : 1

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ありがとう涙がただこぼれるだけ

作者名 花恋 回答数 : 3

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木枯らしに踊る子どもや黄の絨毯

作者名 腰痛 回答数 : 2

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霜の朝足音乾き駅ホーム

作者名 こま爺 回答数 : 6

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溶けてゆくアイスキャンディーと夏休み

作者名 にゃん小僧 回答数 : 2

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老夫婦去りクリスマスローズ咲く

作者名 慈雨 回答数 : 9

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枝先の枯葉一葉となりにけり

作者名 回答数 : 2

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枯葉とは騒音絶えし夜の思ひ

作者名 負乗 回答数 : 6

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十二月生まれを損と悔やむ孫

作者名 なお 回答数 : 14

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年の暮れ心に突起残りたり

作者名 東野宗孝 回答数 : 2

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グアムで実弾撃ちたいな

作者名 もみじまんじゅう

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恵方巻節分の夜空腹の音

作者名 おいちょ

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キヨスクのビールを抱へ発車前

作者名 久田しげき

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「かなしみを何処ぞに忘る十二月」の批評

回答者

添削した俳句: かなしみを何処ぞに忘る十二月

ヒッチ様、今晩は!頓でございます。
ご迷惑をお掛け致します。
実は、本拙句の作句に当たり、私目、非常に迷ったのであります。と言いますのも、自己保有の歳時記三冊(一冊は電子辞書)には、この「冬木の桜」は登載されておらず、たまたまネット情報が的中したのでした。自分としては、自己保有の歳時記を拠り所とせず、ネット情報に頼ったことが、初学とは言え、俳句を嗜む者として、非常に後ろめたく感じているところであります。そんなこともあり、作句に当たってのコメント欄にネット情報である旨簡記した次第です。以下が、当該ネット情報で、例句も七句示されております。

ネット「きごさい歳時記」より
冬木の桜(ふゆきのさくら) 仲冬
【子季語】枯桜
【解説】冬枯の桜をいう。色とりどりに美しい桜紅葉が散り尽くしたのち、 桜は枯れ姿になる。華やかな花時をおもかげに、枯れた姿にも趣 が感じられる。返り花や冬桜と混同しないようにしたい。

冬木の桜     7句
枯桜  冬木の桜
作品 作者 掲載誌 掲載年月
青空を揺らす冬木の桜かな 吉田順子 槐 200404
千本の冬木の桜邪宗門 高橋将夫 星の渦 200507
枝の数競ふ冬木の桜かな 高橋将夫 槐 200704
蒼天に冬木の桜静かなり 水原春郎 馬醉木 201402
夢殿や冬木の桜立ちしまま 雨宮桂子 風土 201604
冬木の桜通奏低音よく響き 溝呂木信子 沖 201704
凛として冬木の桜時をまつ 高井修一 春燈 202102
2022年1月9日 作成

以上でありますが、冒頭申し上げましたとおりでありまして、そのような心持ちで作句した自分を恥ずかしく思い、深く反省しておるところでございます。
ヒッチ様には、縷々お考え頂き、また、あらぬことで煩わせまして、誠に以って、申し訳ございませんm(_ _)m。

点数: 0

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「揺れる星露台でひとり息白し」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 揺れる星露台でひとり息白し

はじめまして。

御句、揺れる星という詩的表現がすごいですね。情景も浮かびます。

ただ、俳句の形式上の例の問題、三段切れが気になります。

上五を活用の連用形にすれば解決かと思いますが。

それと「露台で」は「露台に」と助詞の「に」に置き換えると露台にしばらくの間居るという時間の経過を感じさせるような気がします。

因みに「で」は動作が行われる場所を表す助詞ではないかと思います。

"星揺れて露台にひとり息白し

今後ともよろしく。

点数: 0

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「月曜の朝のため息霜の声」の批評

回答者

添削した俳句: 月曜の朝のため息霜の声

こま爺様、今晩は!頓です!
拙句「冬木の桜」へのコメント、ご指導、有難うございますm(_ _)m。
実は、ご指摘頂いた視点で、思考を巡らせたのですが、血の巡りの悪い頭故に、良き措辞が浮かびませんでした。そこに、
  「白雲を指して冬木の桜かな」
とのご提案句を頂き、目から鱗の思いでした。
有難うございますm(_ _)m。
話し変わって、一点、私個人の問題なのですが、実は「冬木の桜(子季語〜枯桜)」は、私保有の歳時記三冊(一冊は電子辞書)には登載されておらず、たまたまネットで調べたら、正に的中したのでした…ながら、自分の保有する歳時記を拠り所とせず、ネット情報に頼ったことが、初学とはいえ、俳句をの嗜む者として、後ろめたさを感じている次第です…。
このような場合、どう対処するのが「本筋」なのでしょうか?ご教示頂ければ幸甚です。
失礼致しましたm(_ _)m。

点数: 1

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「枝先を広げ冬木の桜かな」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 枝先を広げ冬木の桜かな

今晩は。

月曜日の朝はややマイナス思考、その通りですね。

御句、「冬木の桜」をネットの季語歳で私も確認させていただきました。桜については秋には「桜紅葉」なんかもありますね。

御句、情景を描写する際には、少し視野を広くするのも一考かと思います。

遠近法で遠くのものと近くのものを対比する詠み方が面白いと思います。
"白雲を指して冬木の桜かな

今後ともよろしく。

点数: 1

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