「新じゃがをほっこりと煮て父笑顔」の批評
回答者 イサク
こんにちは。
美味しい料理を家族と食べる。いいですね。
◆下五の「父笑顔」、入れたい気持ちはわかりますが、俳句としては問題だと思います。
「新じゃがをほっこりと煮て、父が笑顔になりました」という、理由と結果の報告文になってしまいました。
季語の「新じゃが」は削れないので、まずは下五を「誰かが笑顔になった」と想像させるのがよいかと思います。
・新じゃがのほっこりとして父もまた
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ジャガイモ好きな義父に新じゃがの煮物を作りました。笑顔で頬張る和の食卓です。