俳句添削道場(投句と批評)

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水鳥やもると煉獄決まりけり

作者名 鳥田政宗 回答数 : 0

更新日時:

水鳥や水面に波の輪を描き

作者名 中村あつこ 回答数 : 1

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独りとは思えぬ気配冬山路

作者名 卯筒 回答数 : 2

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伝書鳩懐かしき歌冬の窓

作者名 翔子 回答数 : 3

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雪稜を望むにゆけり橋の上

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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冬の日に乱反射せり明り窓

作者名 ちゃあき 回答数 : 4

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顔見世に揃う花街芸姑衆

作者名 卯筒 回答数 : 2

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先に逝き我等を待つや冬銀河

作者名 中村あつこ 回答数 : 3

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冬紅葉庭の円座に散り込みぬ

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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正位置に戻すマスクや杖の婆

作者名 ちゃあき 回答数 : 2

更新日時:

未添削の俳句 添削をお願いします!

青き春憂鬱な気分飛んでゆけ

作者名 翔子

投稿日時:

壁掛けのコート後光が差しにけり

作者名 友也

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キャンプの火原始人ダンス手を上げて

作者名 おいちょ

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「野良仕事一風呂浴びて竹の秋」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 野良仕事一風呂浴びて竹の秋

ネギさん、こんにちは。
御句拝読しました。中八を改善して、そこは良くなりました。

でも、ちょっと気になりますのは動作の順番です。
読んだ人の誰もが、野良仕事を終えて、ひと風呂浴びると思うと思います。私はそれならそのように言いたいたちです。

・野良仕事終えてひと風呂竹の秋

よろしくお願いします。

点数: 0

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「惜春やラジカセで聴く甲斐バンド」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: 惜春やラジカセで聴く甲斐バンド

頓様
拙句「若葉」にありがとうございます。
「せせらぎ」は浅瀬の水の流れる音はもちろんですが、流れそのものをさすこともあります。今回は「せせらぎ」を流れそのものと考えて
せせらぎが宿った結果として「せせらぎ色」になったと感じた次第です。お礼のみで失礼します。
今後ともよろしくお願いいたします

点数: 1

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「一寸の光陰惜しむ立夏かな」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: 一寸の光陰惜しむ立夏かな

あらちゃん様
拙句「若葉」にありがとうございます。
実は提案句「宿る」と「色の」2つを考えました。
「せせらぎ」を音に限定せず、流れそのものと考えて
せせらぎが宿った結果として「せせらぎ色」になった
と感じた次第です。お礼のみで失礼します。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 0

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「吾が体に陽炎立つや朝の道」の批評

回答者 ヒッチ俳句

添削した俳句: 吾が体に陽炎立つや朝の道

負乗さんこんにちは。
御句拝見致しました。
まるで「北斗の拳」のようですね。
身体中に「闘気」が漲っているかのようです。紅い炎に包まれた負乗さんが仁王立ちしております。(笑)
私もあやかりたいです。
またよろしくお願いいたします。

点数: 0

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