作者 イサク 投稿日
回答者 コウ
イサク様
いつも有難うございます。
後から照らすが順当なのかなと思いましたが
灯すの方が詩情があるかな？と思い
いや〜難しいです。
皆様に拙い句をいろいろ考えて頂き感謝しかありません🙇♀️🙇♀️
御句、拝読させて頂きました。
初読では、綺麗なものを綺麗と言ってしまう
と逆に壊れてしまいそうで言えない
それほどの良夜が浮かびました。
月が綺麗＝I love you
言われれば聞いたことある？みたいな感じで
全然気がつきませんでした。
この一句で、また多くのことを学ばせて頂きました。
また、どうぞ宜しくお願い致します。
点数: 1
添削のお礼として、コウさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
月百句、やりましたねー、よく続きましたね。まだ立冬も来てませんが、９月内で達成するとは。
御句、漱石の逸話、月が綺麗ですね＝アイラブユーですね。
こんな素晴らしい月なのに、月が綺麗だねーと言っちゃうと、よこにいる女性に誤解させちゃうっていう、ネタ的な句ですね😊😊
でも、言えぬ、でなく、言わぬ、ですから、なんだか、九州男児と三歩後を歩く女性が見えてきました。
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 鈴屋いるか
月100句とはすごいですね！
お疲れ様でした
「月が綺麗ですね」とは迂闊に言えば野暮になるほどの良き夜、
ならびにその女性には迂闊に言えぬほど大事、
といった二つの意味を感じさせる良い句ですね
出来栄えからすると添削
形式的にみると季語
それだけをなおした添削句を詠んでみましたが元句の方がよいのでなんともですね
点数: 1
添削のお礼として、鈴屋いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
「言えぬ」ではなく「言はぬ」とした所が面白いですね。意識して言わないぞと決め込んでいる所が、意地っ張りで不器用っぽい人物像が見えてくるようです。
季語
もっと別の季語を組み合わせたくなりました。
点数: 1
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なおじい
イサクさん、こんにちは。
御句拝読しました。色々考えさせられ、勉強になりました。
まず、御句は「月」と「良夜」で季重なりではと思いました。私は浅学にして漱石の逸話なるものを知りませんでしたから。
この句の季語
でもそうなると、月百句というからには、月の季語で百句作るのかと思っていましたが、違うのですか？
この句は、漱石の逸話を調べるまでは、傍に女性がいるということまでは想像ができませんでした。漱石の逸話を調べると、なるほど、月がきれいとは愛情表現になるわけですね。
それを迂闊には言わないぞ、というのは、男のプライドみたいなものですか。面白いですね。
点数: 1
添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 負乗
イサクさん、こんばんは🙂
「秋の空」は、けっこうパワフルな季語
私の句は、生意気ながら、即興でしたので、まず、「秋の空」と置いて、考えました😉 人から、一句詠んでみろ！と言われたような気がしましたので、それで出来た句です。(こういうの、好きなんです！得意ではないですが…)
下五に置くと、上五、中七も、"本格的"でなければならないような気がしました。
御句ですが… なんか私の句風と似てますかね…😄
上五の字余りは、要らないかな…と。
「月きれい迂闊に言はぬ良夜かな」
とか…うむ、どうですかね…
また宜しくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 ちゃあき
イサクさん、こんばんは。拙句「木登りの～」へのご意見ありがとうございました。
御句。僕だったら「言えぬ」にしてしまうところを「言わぬ」としているところはさすがですね。勉強になりました。月綺麗は「」付きだと思うので季重なりは気になりませんでした。またよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、ちゃあきさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 つちや郷里
イサクさんこんにちは。
いつもお世話になってます。
月百句お疲れ様です。
こんなに早く終えられるとは！
私はニ、三句作るだけで頭がパンクしてしまいます（笑）
御句
漱石のエピソードは素敵ですよね～。
純粋に「月が綺麗」と言いたくても、誤解されるかもしれないから迂闊には言えないというのが、なんとも面白みに溢れています。
添削
・良夜なり月が綺麗と言ってみる
またよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、つちや郷里さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 長谷機械児
イサクさん、こんにちは。
御句について。
最初の「月」は要らないのではないかなあ。「月」の句で「綺麗」とあれば、漱石は直ぐに連想可能かと。
とはいえ、句の中に「月」の一字は欲しいので、季語
綺麗とは迂闊に言はぬ月夜かな
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、長谷機械児さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 ドキ子
月の句の添削
「駆ける」は説明不足です（汗）
散歩しているのですが、橋だけは騒音で駆け足になります。それを詠んだつもりですが、矛盾の生じる句となってしまいました。
季語
御句の感想を…。とても趣のある句だと感じました。言はぬという言葉にそれが表現されているのだなと。
精進いたします。
点数: 1
添削のお礼として、ドキ子さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 おかえさき
いつも的確なコメントありがとうございます<(_ _)>
いるか様も言われてるように、番いというと鴛鴦をイメージするのですね～
空の鳥の群れの中にも番いのように連れだってるのを見る事があります。
生意気にてふを使いましたが、ご指摘のように文語なら文語でまとめなければ！でしたね、今頃 気がつきました😣
イサク様は国語の先生でいらしたのでしょうか？何段活用とかにとてもお詳しくて…(私は苦手なもので)
御句は私ごときがどうのというレベルではありませんが😓敢えて言わせて貰えれば、他の方も言われてるように…月綺麗は言葉にしても良夜と被るように思います。
下五今宵かなも考えましたが、平凡ですね、秋沙美様の提案の蟋蟀も面白いと思います。
質問ですが、似てくるを文語で｢似てきし｣と言っていいのでしょうか？
点数: 1
添削のお礼として、おかえさきさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
月百句完了～～本気でやると後半厳しいです。
その中でもネタ的なひとつ。ご意見どうぞ。