俳句添削道場(投句と批評)

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山並みも燃ゆる夕日に暖をとり

作者 ネギ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

再添削をお願いします。
感じたことをそのまま詠んだものです。
車で見た山並みが眩しいほど紅蓮色に染まりまるで暖をとっているように感じました。比喩になってるからあまり良くないですかね。分からいことばかりです。宜しくお願いします。

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「山並みも燃ゆる夕日に暖をとり」の批評

回答者 なお

ネギさん、こんにちは。
御句拝読しました。
色々とありますが、まず、山並みも暖をとる、ということは、他にも暖をとっている何者かがいることになりますが、この情報は必要ですか?

次に、ご自身でも危惧なさっている通り、山が夕日で暖を取る、はずはないですよね。比喩になります。
季語でなければいいのですが、季語を比喩に使うのはあまり好まれないようです。
そもそも、暖をとるは冬を思わせますが、季語と言えるかどうかは自信がないです。「焚き火で暖をとる」とかは言いますが、この場合は焚き火が季語です。

これらから、
・山並みの燃ゆる紅蓮の春夕焼
・向かひゆく山並み燃ゆる春夕焼

など、春夕焼を季語としてみました。よろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

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添削対象の句『山並みも燃ゆる夕日に暖をとり』 作者: ネギ
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