俳句添削道場(投句と批評)

森 教安さんの添削最新の投稿順の9ページ目

「春雨や喪中欠礼数えせり」の批評

回答者 森 教安

添削した俳句: 春雨や喪中欠礼数えせり

酔いどれ防人さん、コメントありがとうございました。
皆様から中七に読みたいことを詰め込みすぎていると指摘を受けております。どうも初心者は読みたいことを句に盛り込もうとする傾向があるのでしょう。読み手の想像を想像するということが未熟なんだと思います。
車いすに乗って移動すると、いろいろと困難が付きまといます。認知症の妻を介護している私としては、妻を車いすでいろいろなところに連れて行ってやりたいのですが、ままならないことも多いのが実情です。蛇苺が生えている畦などには車いすではいけません。そのような状況を詠みたかったのですが。少し欲張りすぎました。
 車いす行けない道あり蛇苺
としました。

点数: 1

「靖国祭肩書き好きな日本人」の批評

回答者 森 教安

添削した俳句: 靖国祭肩書き好きな日本人

腹胃壮さん、おはようございます。
確かに欲張って情景の言葉を詰め込みすぎています。的確なご指摘ありがとうございました。

点数: 1

「公園のベンチで春の水一気」の批評

回答者 森 教安

添削した俳句: 公園のベンチで春の水一気

かぬまっこさん、いつもコメントありがとうございます。
かぬっまこさんの春の水の句、水と一緒に春の開放的な空気を一気飲みしたという情景がよく表れていると感じました。

点数: 0

「百段のきざはし上る牡丹の芽」の批評

回答者 森 教安

添削した俳句: 百段のきざはし上る牡丹の芽

かぬまっこさん、添削ありがとうございました。三段切れですか。いまだこれがつかめないので困っています。
「きざはし」という言葉を初めて知り、調べると階段とありました。俳句の言葉選びは奥が深いですね。

点数: 0

「担任のおらぬ入学式のイス」の批評

回答者 森 教安

添削した俳句: 担任のおらぬ入学式のイス

ハオニーさん、いつも添削、コメントをありがとうございます。言いたかったことが少し伝わったようでうれしいです。雑草というやつは生命力が強くてなかなかしぶといもので、自己主張も強そうに感じました。

点数: 1

森 教安さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

鉄人逝くフルスイングに風光る

回答数 : 3

投稿日時:

月の桂濁りをり鱧梅肉

回答数 : 4

投稿日時:

酌み交わす肴は京の夏料理

回答数 : 4

投稿日時:

卯の花やゴミ出し狙ふカラスをり

回答数 : 3

投稿日時:

風運ぶ眼閉じればフリージア

回答数 : 3

投稿日時:

森 教安さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

春夕焼サイロの草のなかりけり

作者名 イサク 回答数 : 4

投稿日時:

定食屋嫁の字となる茸飯

作者名 鳥越暁 回答数 : 8

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和菓子屋の丸くまあるく水撒きぬ

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

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