俳句添削道場(投句と批評)

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春夕焼サイロの草のなかりけり

作者 イサク  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

某サイトのへの投句(掲載なし)を推敲中です。
掲載が一人一~二句(例外あり)なので、掲載されなかった句の評価は気になりますね。今見ると、元句は選外レベルかな・・・これを判断するのも勉強になると思いますが、答え合わせができませんね。

最新の添削

「春夕焼サイロの草のなかりけり」の批評

回答者 はちこ

春の夕焼けに照らされたサイロは、それだけで風情があって素敵ですね。「けり」がもう草ねーンだわ感をより強く感じさせます。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

春夕焼サイロタンクのがらんどう

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

イサクさん、こんにちは。

勉強不足ゆえ、サイロという単語は調べるまで分かりませんでした。畜産や農業用の貯蔵タンクが出てきましたが、合ってますか?
なんか違う気もするのですが、他に出てこなかったので、ひとまずコレで解釈しておきます。

サイロという物が知識として常識かどうかは僕には判断出来かねます。が、選者がピンと来なさそうな物を句に用いる場合、調べたくなるような配慮・工夫は、選に入る為に必要だと考えます。
なにせ向こうは何千句という数を相手にしますので、よっぽど気になる内容でもなければ一つ一つ調べてられないでしょうしね…。

点数: 0

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「春夕焼サイロの草のなかりけり」の批評

回答者 登盛満

句の評価:
★★★★★

こんにちは。日焼けの句への添削いただきありがとうございました。自分にそう言う名前がついてることなど知らず、ずっと昔から、もしかしたら烏帽子があった頃から、ずっとそこにいるのでしょうね〜と、詠んでみたかったのですが、、、失敗しました。出直します。
御句拝読させていただき、初めて帯広空港の空から見た沢山のサイロに感動した事を思い出しました。ハイジを見ていて憧れていたもので、みんなあの中で眠ったりするのだと思っていたら、そんな事はしないと聞いて現実を知りました。

点数: 0

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春夕焼サイロの草のわずかなり

回答者 よし造

句の評価:
★★★★★

拙句・・さまざまの角度から解釈していただき、ああそうも読めるのかと大変勉強になりました。ありがとうございました。
御句・・季語の働きがよく分かりませんでした。色の響きあいなのか、冬が過ぎて草が底をついた不安感なのか。下五を変えて明日への不安感を強めて見ました。提案句です。

点数: 0

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添削対象の句『春夕焼サイロの草のなかりけり』 作者: イサク
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