俳句添削道場(投句と批評)

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定食屋嫁の字となる茸飯

作者 鳥越暁  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

先程の句の訂正です。

最新の添削

「定食屋嫁の字となる茸飯」の批評

回答者 和光

こんばんは。久しぶりの登場です。助司の使い分けで印象が変わるので奥深いですねぇ。掲句は世代交代ですよねぇ😱「秋びより嫁の字となるメニュー表」秋びよりで世代交代を包んでみました。一案です✋simpleに詠みたいと思います~☆

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「定食屋嫁の字となる茸飯」の批評

回答者 04422

句の評価:
★★★★★

こんばんは!
よろしくお願いいたします。
● 苗代に落ち一塊の畔の土 大好きな句でした。忘れていました。ありがとうございました。
定食屋馴染みとなると何もかもとと言ってはオーバーになりますけど小さな所作まで分かって来るものですよね。茸飯食べたくなりました。

点数: 1

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「定食屋嫁の字となる茸飯」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

鳥越暁さん
お忙しい中、自解をご披露いただき、ありがとうございます。
確かに、近所の人が、「どこそこの嫁」という言い方してました。
浅学を心から恥じるばかりです。
また、拙句へのアドバイスなども、よろしくお願いします。

点数: 1

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「定食屋嫁の字となる茸飯」の批評

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

鳥越さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。

あーこれは細かい観察眼が生み出した一句ですね。
足繁く通っている常連しか気付かないような、メニューの字体の小さな変化。客にとっては小さな変化でも、店にとっては大きな変革の第一歩という感じがします。

点数: 1

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「定食屋嫁の字となる茸飯」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

鳥越暁さん

返答不要とのことですが、学びの場ですので、具体的に説明をしていただけないでしょうか。
私としては、「初めてのさし呑み」というフレーズと「秋の人事異動」というフレーズを繋いだつもりでした。
「初めて」ですか?。としますと、類似の表現はできなくなりますね。
また、よく数詞を使いますが、「二つ三つ」など、これも説明になりますね。

説明臭いとは、そこまで言う必要があるか、句の世界を狭めてないか、読んで無駄に感じるということではないか、と思うのです。

失礼ながら、「素一さんの句の奥」は説明ではないと仰るのですか?
違った表現で「奥」を感じさせること、これ俳句ではないでしょうか。
決して俳句に「奥」という文字を使ってはいけないという意味ではありません。
俳句により、様々かと存じます。誤解のなきようお願いします。
初学の私の、認識の誤りを分かりやすくご教授ください。

まだ、「道場」のありようを誤解なさっていらっしゃる気がしてなりません。

点数: 0

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茸飯ありとの女文字定食屋

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

鳥越暁さん

句の解釈ですが、浅学ですので誤りがございましたらご容赦ください。
『定食屋に「茸飯〇〇円」のような案内の文字があります。この文字を書いたのは「嫁」です』で、ほぼよろしいでしょうか。

作者は誰なのだろうと素朴な疑問。
・ご主人・・嫁の手となる・・と解説をするか?
・奥さん・・のはずはない。
・お客さん・・嫁の字という表現をするだろうか?
・その他・・作者の空想?

「茸飯ありとの女文字定食屋」

こんな感じにしますと、「お客さんが定食屋で季節感を感じた」読みになりそうですが、浅学の身、自解をお願いできますでしょうか。
この句に至ったいきさつなどを含め。
学びの場ですので。

点数: 0

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「定食屋嫁の字となる茸飯」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

鳥越暁さん

大変失礼しました。
全く頓珍漢な読みをしておりました。
嫁ですから、ご主人の父か母ですね。ホント!ごめんなさい。ホント!!

その上で、「となる」の3音に、工夫の余地がありそうです。
「定食屋嫁が筆なる茸飯」で、ご提案いたします。

ホント!すみませんでした。汗!

点数: 0

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添削対象の句『定食屋嫁の字となる茸飯』 作者: 鳥越暁
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