「襁褓あてる手温めおり春の雷」の批評
回答者 そうり
添削した俳句: 襁褓あてる手温めおり春の雷
ひろせならありす様
「受験」の句、感想いただきありがとうございました。
*紙おむつの無い昭和30~40年代頃の事でしょうか。外は雷、赤ちゃんにとっては、突然のフラッシュ、音は恐怖。目を閉じていても瞼に雷光は映る事でしょう。布の「おしめ」はひんやり。母親の存在を知らしめるべく、人肌に「おしめ」を温め、雷の「音」と「光」の恐怖から、赤ちゃんを少しでも安心させる、、、。赤ちゃんを愛おしく育てる母親の「深い愛情」を感じました。男には詠めない句ですね。自身の母親を浮かべ拝読させていただきました。
点数: 3
