「濁り酒ことばにならぬことばかり」の批評
回答者 幸福来々
添削した俳句: 濁り酒ことばにならぬことばかり
『渡り鳥』の句のコメントありがとうございます!
いただいた読みの感想だけ失礼します^^;
無声映画といいつつも鳥の声が聞こえるようだという読みは、なんか劇中劇みたいな読みで面白いなと思いました。
この句の世界に入っていってくれて、その風景をみてくれたのかなと思える鑑賞で嬉しかったです。
卓鐘の想像力が、その声を聞かせたんだと思います。
点数: 0
回答者 幸福来々
添削した俳句: 濁り酒ことばにならぬことばかり
『渡り鳥』の句のコメントありがとうございます!
いただいた読みの感想だけ失礼します^^;
無声映画といいつつも鳥の声が聞こえるようだという読みは、なんか劇中劇みたいな読みで面白いなと思いました。
この句の世界に入っていってくれて、その風景をみてくれたのかなと思える鑑賞で嬉しかったです。
卓鐘の想像力が、その声を聞かせたんだと思います。
点数: 0
回答者 幸福来々
添削した俳句: 春愁やそをつと剥がすサロンパス
季語とフレーズが近い気がします。
歴史的仮名遣いの「お」は、語頭は「を(をとめ等)」だけど、語中・語尾は「ほ(かほり等)」が正しいです。
・『水やりはシジミ蝶起こさぬように』的な感じ
春愁の夜はサロンパスをそほつと
・季語とフレーズの近さを解消するために、季語とサロンパスを合体する
そほつと剥がす春愁のサロンパス
なんてどうでしょうか?
点数: 1
回答者 幸福来々
添削した俳句: ちゅんちゆん空は青しや寒雀
これ、わかります。
私は悪くないと思います。
「ちゅんちゅん」が朝の光の擬音語となってくれてるかのようで、朝の光がなお輝きをましてるかのように感じることあります。
そして、輝きをましているのがなんと雀であった!とそうなってますね。
『空「は」青し』としてることで、雀と空のコントラスト見えます。
三段切れ回避の「ちゅんちゅんと空は青しや寒雀」くらいでいいんじゃないですかね?
ちゅんちゅんは雀だよね。を推敲したら、この句が壊れてしまうので、推敲するとしたら、ちゅんちゅんと聞こえる空は晴れてるから青いよね。のところだと思います。
私ならこうするという意味で、以下なんてどうでしょうか。
ちゅんちゅんの空の光や寒雀
ちゅんちゅんの朝の光や寒雀
『ちゅんちゆん』で上五つくる発想は、笑いましたw
普通に面白いですが、特殊なので人に伝えるという意味では、なしだと思います。
点数: 1
回答者 幸福来々
添削した俳句: 夜を畝る老樹の幹や夏の雨
コメントありがとうございます!
卓鐘も復活してて嬉しいですw
『夜』と『畝る老樹』で、風景をコントラストだけで見るちょっと恐ろしいような神秘的なような感じで、いいっすねー。
好きです。
夏の雨なんで、激しめの雨を想像しますが、『夏の雨』のどこに注目してるか卓鐘の描写を知りたいですねー。
たとえば、量なら「夏の雨しとど」とか、肌感なら「夏の雨痛し」とか(ありふれたのしかおもいつかなくて申し訳ないですorz)
点数: 1
回答者 幸福来々
添削した俳句: 夏雲やカレーの香り漂えり
類想感はありますけど、『夏雲』と『カレーの香』で夏らしさはありますねー。
ただ、『カレーの香(か)』と書けば、すでに漂ってるので、7音でワンパンチ入れれるかなーと思いました。
点数: 1
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