俳句添削道場(投句と批評)

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片恋やあの一輪に狂う蝶

作者 幸福来々  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

あの一輪しかないのだから、さっさと止まってしまえば良いものを。

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「片恋やあの一輪に狂う蝶」の批評

回答者 めい

幸福来々様。コメントありがとうございます。
ここは、俳句添削道場です。
いろいろな、価値観、感覚、感性を持った方々がいらっしゃいます。
私も不本意な批評をいただいたことあります。
悔しい思いもしました。
貴方様の、思いどおりに、ならないのは必然のこと。
どうか、そのことをお含みおき下さい。
私は、貴方様の毅然とした態度、好きですよ。
貴方様の深淵にある、情念のような句も好きです。
でも、他人を傷つけるような言葉や、否定するような言葉は、悲しいです。
時間は、命です。
命を削って、批評してくれているんです。
私のことは、どう思ってくださっても、結構です。
いつしか、貴方様を怖がって、どなたも批評しなくなることが、辛いです。
当たり障りのないことを言って済まそうとされるのが、辛いです。
貴方様だって、そんなこと、望んでいないと思います。
ジャイアン扱いなんて、真っ平ごめんでしょう?
改作、誤読されたくないのであれば、それ相当の佳句をお持ちください。
次の作品をお待ちしています。

はあ?何言ってんの?馬鹿なの?と思われたのであれば、どうぞ投稿先をお変え下さいませ。
添削道場は、自由です。

句の評価:
★★★★★

点数: 3

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「片恋やあの一輪に狂う蝶」の批評

回答者 独楽爺

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

ずばり「あの」に違和感がありますね。あのと視線を変えますがそこに具体的なものが見えないので肩透かしです。

「片恋や」で上五をおいたわけですから、「あの」でなくて「その」つまり片恋を「その」と指すのが自然ではないでしょうか。
"片恋やその一輪に狂う蝶
ただこの場合比喩としての蝶なので季語として立てるのは無理があるか
もしれません。

中七下五は文脈を切り離し取り合わせの句とするのが良いかと思います。
"片恋や一輪だけに狂う蝶

よろしく。

点数: 6

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「片恋やあの一輪に狂う蝶」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

幸福来々さん、こんにちは。
拙句「入院の爺」にコメント有難うございました。
そうですか、幸福さんは、第三者視点でご覧になりましたか。爺さんどうしのお見舞いを爺さんが見ている。確かに、爺が繰り返されれば、そう読むのが自然なような気になりますね。「自分には来てくれる人がいない…というのは切ないです。

すみません、お礼だけで失礼します。今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

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「片恋やあの一輪に狂う蝶」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

幸福来々様。お久しぶりです。
めいです。覚えていらっしゃるでしょうか?

独楽爺様の批評ですが、イイねに3票も入っています。
これは、他に三人の方が同意見ということで、あながち、見過ごせないと感じました。
私自身、比喩だなと感じましたし。
というのも、実際の蝶は、本当にそう思っているのか、わからないからです。
あの一輪とされたのも、季重なりを避けようとされたのですね。だから、具体的な花は、入れない入れられない。
花だけでも、桜の意味を持ってしまう。
難しいですね。

●狂うほどユリのまわりを黒揚羽
こうすることによって、百合のパワーを弱らせて見たのですが、いかがでしょうか?
🙏🙇‍♀️

点数: 0

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