俳句添削道場(投句と批評)

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コロナ禍のスポーツジムや冬ざるる

作者 鬼胡桃  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

冬の句2つ目です。
体動かすために巨大なスポーツジムに通ってますが、コロナ禍の初期はどのスポーツジムも感染を怖がり会員がスポーツジムをはなれてガランとしていました。そのガランとしてる空間並びに光景が、冬ざるる光景みたいに見えた事を句にしてみました。

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「コロナ禍のスポーツジムや冬ざるる」の批評

回答者 たーとるQ

カイさん初めまして。2週間前に入ったばかりのたーとるともうします。
何故今冬の句を…?と思ったら、ずっと出せていなかったのですね。お疲れ様です。

御句、非常に言いたいことは伝わるのですが、「冬ざるる」が比喩と見立てられて季語が弱まりますし、そもそもその「ガランとしてる空間並びに光景が、冬ざるる光景みたいに見えた」発想で詠んでいる句が結構ありがちなイメージです。
もう少し「冬ざれ」が出てくると冬の句として確立するでしょうか?
→冬ざるるかにコロナ禍のスポーツジム
→冬ざれや我一人だけスポーツジム

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『コロナ禍のスポーツジムや冬ざるる』 作者: 鬼胡桃
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