「夏雲やカレーの香り漂えり」の批評
回答者 なお
さつきさん、こんにちは。
御句拝読しました。
カレーはいつ食べても美味しいですが、夏に汗をかきながら、熱くて辛いのをフーフー言いながら食べるのがオツですよね。
皆さんおっしゃっているように、香りは漂うものなので省けるとして、下五を「カレーの香」にすると、他の描写が加えられると思います。
・夏雲やどこぞの家のカレーの香
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 さつき 投稿日
回答者 なお
さつきさん、こんにちは。
御句拝読しました。
カレーはいつ食べても美味しいですが、夏に汗をかきながら、熱くて辛いのをフーフー言いながら食べるのがオツですよね。
皆さんおっしゃっているように、香りは漂うものなので省けるとして、下五を「カレーの香」にすると、他の描写が加えられると思います。
・夏雲やどこぞの家のカレーの香
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
こんばんは。
「カレーの香」で着地して、中七を何かすると美しいような。
「香り」は「漂う」ものなので、「漂えり」はあってもいいですが省略しても「漂っている」という感じは出ます。
・夏雲や換気扇よりカレーの香
点数: 2
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 幸福来々
類想感はありますけど、『夏雲』と『カレーの香』で夏らしさはありますねー。
ただ、『カレーの香(か)』と書けば、すでに漂ってるので、7音でワンパンチ入れれるかなーと思いました。
点数: 1
添削のお礼として、幸福来々さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
少し直しました