「俳句とは糞転がしの生き様か」の批評
回答者 幸福来々
添削した俳句: 俳句とは糞転がしの生き様か
夏の果の句のコメントありがとうございました!
夏の果に送り仮名を書かないのは、俳句独特の慣習ですねー。
「夕焼け」も漢字続きにならない限り、送り仮名をかかないのが通例となってます。
6月末に熊本に帰ったので、人それぞれに託す「こそあど」言葉を使って遊んでみただけですー。
点数: 1
回答者 幸福来々
添削した俳句: 俳句とは糞転がしの生き様か
夏の果の句のコメントありがとうございました!
夏の果に送り仮名を書かないのは、俳句独特の慣習ですねー。
「夕焼け」も漢字続きにならない限り、送り仮名をかかないのが通例となってます。
6月末に熊本に帰ったので、人それぞれに託す「こそあど」言葉を使って遊んでみただけですー。
点数: 1
回答者 幸福来々
添削した俳句: 冷たさを隠して白き滝飛沫
私はこの切れのない感じがとめどなく水を落とす滝っぽさを演出してて好きです。
一物で滝の飛沫に対する感動をぶつけるという行為がなんとも清々しいなと思いました。
絶対にこの作者は滝の飛沫に「冷たっ!」って思ったのだろう。と感じ取れます。
ただ、一個気になったのが「冷たさを」ではなく「冷たき(こと)を」ではないかなと。
滝飛沫は冷たいのだ!って言いきってほしかったです。
点数: 1
回答者 幸福来々
添削した俳句: ユンケル飲むやわが詩無残の夏の果
作らなきゃ!って思うと作りたくなくなるので、アイデアだけ書き留めて俳句にするか短歌にするか詩にするか後で決めることにしてます^^;
作ることを楽しむのが一番ですよねー
点数: 2
回答者 幸福来々
添削した俳句: 三十度聞かなくなりて秋は来ぬ
「盆の雨」の句のコメントありがとうございます。
というか、いつもコメントいただきありがとうございます!
私の句に真剣に向き合ってくれていることをいつもコメントから感じております。
「やんで」と「兄との」は私も悩みました。
口語はどうでもよさ(日常性)を表現したい気持ちの表れです。
「との」は完全に音数合わせです^^;
ですので、「降り終え」はいいアイデアだと思いました!
盆の雨(祖母と兄と墓参り行ってきたんですが)という感傷的なものと兄弟で庭いじりをするというどうでもいいことを取り合わせたらどうなるかなと。
案の定今日は筋肉痛ですorz
本句ですが、決まるとすごく格好良くなるのですが、数詞は難しいですよねー。
数詞自体は無機質ですし、数詞の必然性が求められるので、かなりハイレベル技だと思います。
私もこの前の一句一遊で挑戦しましたが、全部失敗に終わって投句はやめました^^;
すみません。
具体的な助言が難しいですが、この三十度という気温が聞かなくなったことをどう感じればいいのかが難しいですね。
悲しいのか、嬉しいのか。
ただ、こういう挑戦的で実践的なところに格好良さを感じました!
筋肉痛がなくなるようなお年であると聞きましたが、私もそんな年になってもこういう挑戦をやり続けれるような人格を持っておきたいなと思っております。
点数: 1
回答者 幸福来々
添削した俳句: 魯山人擬きの器衣被
「盆の雨」の句のコメントありがとうございます!
本句ですが、コメントでは「騙されてくれるかな?」ということでしたが、この句は「だまされねぇぞ」という意固地さ頑固さを私は感じてしまいました。
「芋」だからですかね?
「騙す」方に軸足を置くなら、取り合わせる季語はもっと雅なものが伝わりやすいかもしれないと思いました。
本句の気になる点は、これだと取り合わせの読み方をして(器と衣被を別の風景として読んで)しまうので、衣被が器に盛られているのであれば上五中七と下五を助詞でくっつける必要があります。
「魯山人 器」で調べてみると、土を感じる焼き物で、赤もしくは金が特徴的なデザインなのですね。
焼き物詳しくないので、テキトーな感想だと思いますが^^;
手直しではなく私ならこうするという意味で、提案句上げておきます。
点数: 1
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