糞ころがしの糞の中から俳句出づ
回答者 イサク
こんにちは。
この句を見てどう受け取ればよいか悩んでいましたが・・・
この句の「糞ころがし」は季語になっていないように思います。
「糞ころがしの生き様」という比喩なので。
この句のコメントや他の方へのコメントをみてやっと意図を理解しました。それまでは「糞ころがしのどの本能でそう思ったのだろう・・・?」と思ったっきりでした。
点数: 0
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作者 卓鐘 投稿日
回答者 イサク
こんにちは。
この句を見てどう受け取ればよいか悩んでいましたが・・・
この句の「糞ころがし」は季語になっていないように思います。
「糞ころがしの生き様」という比喩なので。
この句のコメントや他の方へのコメントをみてやっと意図を理解しました。それまでは「糞ころがしのどの本能でそう思ったのだろう・・・?」と思ったっきりでした。
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回答者 幸福来々
夏の果の句のコメントありがとうございました!
夏の果に送り仮名を書かないのは、俳句独特の慣習ですねー。
「夕焼け」も漢字続きにならない限り、送り仮名をかかないのが通例となってます。
6月末に熊本に帰ったので、人それぞれに託す「こそあど」言葉を使って遊んでみただけですー。
点数: 1
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回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
俳句とは糞転がしの生き様…なのかな?
俳句に取り組むスタンスには色々あります。フンコロガシのような地道な作句をする人もいれば、そうでないスタンスの人もいるでしょう。なので
「俳句とは糞転がしの生き様か」という決めつけ?はやや強引かなと思います。
という事で提案句としてみました。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
糞転がしは、日本にはおらずエジプトあたりに生息する。古代エジプトでは、天の運行を司る神として崇められたそう。動物の糞を見つけてはやってきて、それを集めて、安全なところに行ってたくさん食べる。糞には栄養が吸い取られた後だけど、そこに残った微かな栄養を掬いとる。太陽の光や星の光月の光そして風を頼りに、糞を運ぶ場所を決めているそうです。