「菜の花に咲き急ぐなと土手の暮」の批評
回答者 耳目
添削した俳句: 菜の花に咲き急ぐなと土手の暮
コメントありがとうございました。
僕の句についてはつまらないと思ったらつまらないと、わからないと思ったらわからないと素直に仰っていただいて全然いいですよ?
僕は初心者でも楽しんでもらえる俳句を作ることをモットーとしているので、社交辞令なんかより率直な感想を言っていただける方が数倍嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。本当に遠慮しないでくださいね^^
点数: 1
回答者 耳目
添削した俳句: 菜の花に咲き急ぐなと土手の暮
コメントありがとうございました。
僕の句についてはつまらないと思ったらつまらないと、わからないと思ったらわからないと素直に仰っていただいて全然いいですよ?
僕は初心者でも楽しんでもらえる俳句を作ることをモットーとしているので、社交辞令なんかより率直な感想を言っていただける方が数倍嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。本当に遠慮しないでくださいね^^
点数: 1
回答者 耳目
添削した俳句: ていれぎの花の白きは無垢の白
こんばんは、俳句ポスト人選おめでとうございます。
お句ですが、文法はあっていると思います。(絶対あっていると言い切れない僕の不甲斐なさ^^;)
連体形か終止形で悩まれたと思いますが、終止形「白し」ではやはり大きく切れてしまいますし、後ろには繋がりません。
連体形「白き」でも体言に繋がってないじゃん・・と、思いますが(僕も思いましたが)、「は」の前には色とか物とか体言が省略されていると取れるようです。
前述にかぬまっこさんが「~さ」にしたらという案がありましたが、形容詞に接尾詞「~さ」を付けると名詞扱いになるので、こちらも一つの正解案と思います
僕もこの手の活用は気にせず使っていたので、調べ直すいいきっかけになりました。
有意義な質問をありがとうございました。
無垢の白とはていれぎの花の白
添削案は重心を逆にしてみました。
ご参考いただけたら幸いです。
点数: 1
回答者 耳目
添削した俳句: 居残りの鴨の親子や葦の影
鴨は冬の季語、葦は秋の季語
残る鴨という春の季語に取れなくもないですが、居残りとなると擬人化のニュアンスが入ってくるので少し弱くなります。
親子と分かるのは列をなしているからかなー・・と想像して
日向から影まで残る鴨の列
ちょっと変えすぎでしょうか^^;
ご参考になれば幸いです。
点数: 1
回答者 耳目
添削した俳句: ていれぎや高井の宿の料理長
拙句へのコメントありがとうございました。
仰る通り意味的に季重なりですね。
プレバトで梅沢名人が、雪を「白く降る」と言い換えて強引に季重なり回避を図ったのを苦笑いしながら見ていたのを思い出しました^^;
掲載句は杉を木々とかにして山笑うに寄せる方向で考えています。
花粉症の方はかぬまっこさんのお陰でひとつ妙案が出来たので句会に出せる句にしてみようと思います。結果が出たら報告しますね。
いいきっかけとなりました。改めてありがとうございました。
点数: 0
回答者 耳目
添削した俳句: 只ならぬ行列の日ホワイトデイ
添削ありがとうございました。
読むだけで目が痒くなってきますね^^;
かすみも季語感は消えていると思いました。中七の擬人化がまさにですね。
こちらのお句ですが、季感はあります。こういう季感のある言葉が季語になるためには名句が必要なので、無季俳句と言われてもどんどん読むべきと思います。
列は延びホワイトデーの駅となる
ご参考になれば幸いです。
点数: 1
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