耳目さんの俳句添削依頼
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耳目さんの添削
「梅雨の底光放てる深海魚」の批評
「夏の空異人集まる鳥居前」の批評
添削した俳句: 夏の空異人集まる鳥居前
はじめまして、耳目です。こんばんは。
運営、管理ありがとうございます。いつも快適に使わさせていただいています。
異国語の飛び交ふ夏の鳥居かな
空を犠牲にしてしまいましたが、僕が詠むならこんな感じですね。
点数: 2
「白線の澄み切っている衣替え」の批評
添削した俳句: 白線の澄み切っている衣替え
こんばんは、耳目です。
拙句にコメントありがとうございました。
こちらのお句ですが、更衣から白をイメージして不即不離のぎりぎりを攻めた感じですね。
ちょっと近いかなー・・とも思いましたが、充分いい句です。
取り合わせをしっかり意識されているので、上級者と思いました。お見事です。
点数: 1
「青芝や足裏に海の風やさし」の批評
添削した俳句: 青芝や足裏に海の風やさし
こんにちは、耳目です。
ファンとまで言っていただけるとは思いませんでした。
照れ臭くもありますが、それ以上に恥ずべき句は詠まないようにしないといけないですね。ありがとうございます。頑張ります。
こちらのお句、足裏は「あうら」ですね。いい感じです♪
形としては充分形、直す必要はないと思います。
少しいじれるとしたら「やさし」でしょうか?
青芝や足裏は海の風の中
体言止めにしてみましたが、「やさし」の方が柔らかいですね。
「海の風通る」「海の風少し」いろいろ案出してみましたが、原句が一番みそまめさんっぽい気がします。
点数: 1