卒業の空よ無限の可能性
回答者 たきさん
こんにちは。はじめまして。御句、拝見致しました。卒業して未知の世界へ旅立つ、夢と希望に満ちた句であると受け取らせていただきました。卒業式を終え、校門を出ると大空が前途を祝福するように広がっている。目に見えるようですね。旅立ちの句であるならばやはりリズム感を大切にしたいと思います。
いささか陳腐の感がありますが、提案句を置かせていだきましたた。
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作者 耳目 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 たきさん
こんにちは。はじめまして。御句、拝見致しました。卒業して未知の世界へ旅立つ、夢と希望に満ちた句であると受け取らせていただきました。卒業式を終え、校門を出ると大空が前途を祝福するように広がっている。目に見えるようですね。旅立ちの句であるならばやはりリズム感を大切にしたいと思います。
いささか陳腐の感がありますが、提案句を置かせていだきましたた。
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回答者 山田輝
実際に飛ぶわけではなく、あくまで飛べそうだと感じただけでしょうから、ちゃんと書いた方が良いかと思いました。大事なのは、「このどこまでも飛んでゆけそうな空の元で卒業していく。こうして社会へ旅立って行くのだ、私は」というような気持ちで、"空"そのものではなく、"飛べそうな空の元で旅立つ期待や希望"のようなものだと感じました。そこで、今回のような少し余韻を残すような添削にしてみました。いかがでしょうか?
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回答者 よし造
気持ちがいい句で大好きです。空を飛べるとか鳥になれるとかいうフレーズは、ありますが、そう既視感のある措辞ではないと思います。下五の収め方はこの形はあると思いますが、掲句は自分の気持ちを出してみました。
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飛べるが少し安易かなー・・と思いつつ