「赤潮や風も逃げ場も無き岬」の批評
回答者 いなだはまち
唯我独善です。丁寧な添削ありがとうございます。読み返してみて、「身」は映像にならないなと思いました。思いを託すということを勉強します。
点数: 1
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作者 北野きのこ 投稿日
回答者 いなだはまち
唯我独善です。丁寧な添削ありがとうございます。読み返してみて、「身」は映像にならないなと思いました。思いを託すということを勉強します。
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回答者 塩豆
いつもお世話になります。塩豆です。
俳句ポスト「人」二句入選おめでとうございます!梅雨明の俳句へのコメントもありがとうございました。もう一度時間を置いて考えてみようと思います。
以下感想…
これもかぬまっこさんの花栗の俳句に似たパターンの失敗に思います。コメントを見るまで「逃げ場」が何のことかがわかりませんでした。句意が分かった状態でもう一度読んでみると、しっかり読み応えを感じるのですがね、、モドカシイです。
点数: 1
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回答者 腹井壮
北野きのこさん、こんばんわ。遠軽の橋桁が流されないか心配な腹胃壮です。いつもお世話になります。この句には北野きのこさんらしからぬ初歩的なミスがあります。近い言葉は切らないのが俳句のセオリーですが赤潮と岬の間が「や」で切れています。夏井センセは忙しくてもこういうところは見逃さないはずです。また御自分でおっしゃっていましたが語り過ぎた感じもしますので
赤潮満る逃げ場なき岬かな
逃げ場なき赤潮満る岬かな
これくらいに抑えてもバチは当たらないと思います。
点数: 1
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回答者 白井百合子
北野きのこさんこんにちは。
海の日の句にコメントありがとうございます。
それから俳句ポストに入選おめでとうございます。
私も赤潮の句を二句詠んだのですがとっても暗くて出すのやめました。
季語って大きな力ありますね。
あらためて知りました。
これからもよろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 腹井壮
申し遅れましたがハイポの二句人選おめでとうございます。夏井センセの選の傾向を良く分析した句でしたね。かなり天・地に近かったと思います。私はコメントの入力が面倒なのでハイポの投稿は暫くしないつもりです(笑)
点数: 1
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回答者 なおこ
北野きのこ様 はじめまして、感想や添削ありがとうございます。
何回も読み返しています。
橙と藍は無いよと虹睨む
逆転の発想で、こういう考え方もあるのだ…と勉強になりました。
虹はいつか七色ちゃんと数えてみたいと、見かける度に指折り数えてますが、それを伝えようとするのは難しいですね。
アドバイス参考に推敲してみます。
またよろしくお願い致します。
俳句ポスト人に二句入選おめでとうございます。
私はまた並に一句でした…
赤潮は難しかったです。
点数: 1
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回答者 おせっかい
評価:凡人
発想:季語は夏「赤潮」、「くされ潮」とも呼ばれる海水が赤く染まる現象、
海水温の上昇が間違いなく関係していますね。 ただコメントを読む限り、
赤潮を自分の心に重ねて「腐っている自分の心」を嘆いているようです。
技術:このままでは「赤潮の海」という自然現象を嘆いているとしか受け取れません。 「逃げ場」の一言だけで、自分の心だと想像しろと言っても、それは無理です。 赤潮が自分の心を象徴しているのだと、「逃げ場」を求めているのが自分なのだと、思ってもらえるように表現を工夫することが必要になります。
この際「風」も「岬」も関係ありません。
修正:たとえば「心は赤潮逃げ場なく夢もなし」とか
点数: 1
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回答者 弥平
きのこさん初めまして、
俳句ポスの愛媛と言えば海の県、選者いつきさんは海育ち。
海を識る人から見て現象や情景に違和感があれば没です。
私は陸育ちで釣りもやりません。『赤潮』も知りません。それでも、
凹のそれこそ潮の逃げ場のない湾内・港内に発生するのでしょう。
それが、凸の岬でとは、いつきさんも絶句する。なんて思います。
点数: 1
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皆さんこんばんは。
また俳句ポストの没句を晒させていただきます。
主観を喋り過ぎたな、と反省している句です。
「海の向こうには、今私の周囲にあるしがらみとは無縁の土地があるんだなー」などと夢想していた大昔の自分を思い出しつつ作りました。
夢の土地があるはずの海の向こうから腐れ潮が来てしまったら、もう大変です。
感想、添削などいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。