回答者 耳目
添削した俳句： 好きな子と当番の日やチューリップ
はじめまして、耳目と申します。
竹内さんの過去のお句も読ませていただきましたが、基本がしっかり出来ている方と思いました。このお句も「や」でしっかり切れて、体言の季語
僕個人としては、少し説明調になっている気がしたので少し親近感を持たせてみました。
当番はあの子と一緒チューリップ
ちなみに僕も三周目のイノシシです＾＾；
もはやアラサーからアラフォーに移る年代ですがお互い頑張りましょう！
点数: 3
回答者 耳目
添削した俳句： 池の朝昨日と同じ落椿
素敵な添削
春の雲の方を主役に持って行く感じですね。
掲句、中七とてもいいです！
僕としては上五を体言切れさせずに繋げるか、逆に「や」で大きく切るかを考えましたがなかなか・・上手くいきません
座五から読むのも落椿でいい感じに切れるのでひとつの手かもしれないですね
落椿昨日と同じ池の朝
点数: 2
回答者 耳目
添削した俳句： ていれぎや高井の宿の料理長
俳ポお疲れさまでした。
僕はしばらく休んでいるので、馴染みの薄い季語
ていれぎ、軽くググってみましたが食用の水草、クレソンに近いのかな？
お句はパッと見、佳句と思いましたが、食用ということで料理長が即きすぎだったのかなー・・と
ていれぎや高井の宿に朝の黙
これは一例ですが座五を変えれば人選に届く句と思いました。
点数: 0
回答者 耳目
添削した俳句： 菜の花に咲き急ぐなと土手の暮
急ぐなと思うのは主観
俳句
土手は暮れ花菜は咲くを急ぎたる
菜の花は急がせておいて、読者様に急ぐなよと読み取ってもらえるよう祈りましょう(笑)
木の葉ふりやまずいそぐないそぐなよ 楸邨
なんて主観バリバリの句もありますけどね(汗)
点数: 1
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