俳句添削道場(投句と批評)

田上大輔さんの添削最新の投稿順の32ページ目

「関税はどこ吹く風や桜散る」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: 関税はどこ吹く風や桜散る

お様
「赤口」の句にありがとうございます。
実は、この句は熊本地震の直後に
地割れから感じたイメージが
災いがいろいろと起きそうな赤口
でした。ご推察のとおり六曜です。
それまで俳句など作ったことがなかった
のですが、この光景だけは俳句にしよう!
とおもい、季語などもいろいろ調べて
作りました。その後俳句とは無縁の
生活が続きましたが、ふとしたきっかけで
1年半ほど前から拙い俳句を作り始めました。
いつもは結構手厳しご意見も率直に述べられる
なお様ですが、この句に関しては、遠慮がち
にコメントされていたので、逆に申し訳なく
思っています。「赤口」の句は、俳句としては
いろいろと問題ありですが、私の心のなかで
このままにしておこうと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「名の由来知らぬ世代や昭和の日」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: 名の由来知らぬ世代や昭和の日

なお様
「磯遊」の句にありがとうございます。
「ように」の使いかた、とても勉強になります。
早速手直ししたいと思います。
追伸「応募しました」
御句拝見しました。
明治が遠くなったばかりか
昭和も遠くなったのですね。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「巣はからつぽに蜜蜂の日和かな」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: 巣はからつぽに蜜蜂の日和かな

ヒッチ俳句
「磯遊」の句にありがとうございます。
ちょっと情報を欲張りすぎたようです。
波の表現に集中してみたいと思います。
御句、せっせと働くミツバチの姿
を思い浮かべました。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 0

「竹林の神の蓄へ歌よみ鳥」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: 竹林の神の蓄へ歌よみ鳥

独楽爺様
「磯遊」の句にありがとうございます。
情報を欲張ったために説明的に
なったようです。ご指摘ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「東京に坂の名多し春日傘」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: 東京に坂の名多し春日傘

ゆきえさま
おはようございます。
私は「添削をするようなレベルにない」と自覚していますので
これまであまり添削に参加してきませんでしたが、この句は
「東京に」がとても馴染んでいると思います。
これが、私の住んでいる「熊本に」だったら、野暮ったくなります。
このままいただきます。

点数: 1

田上大輔さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

山躑躅等圧線を広く吸う

回答数 : 2

投稿日時:

風光る匙大盛りの龍角散

回答数 : 4

投稿日時:

通知来ぬ吾子はいびきの鳥の巣の

回答数 : 1

投稿日時:

鳥の巣や内定の来ぬ子のいびき

回答数 : 4

投稿日時:

柏手の朝駆けの山囀れり

回答数 : 2

投稿日時:

田上大輔さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

門までをかためてよりに雪の朝

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

朝焼けの空雪の精霊屋根に舞う

作者名 タルタルソース 回答数 : 3

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要望:褒めてください

黒かびを落とし風呂場に風薫る

作者名 豆柴 回答数 : 2

投稿日時:

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