「朝焼けの空雪の精霊屋根に舞う」の批評
回答者 イサク
こんばんは。はじめまして。
とにかく俳句を作ってみることと、誰かにみせること、それができていますので第1段階はクリアです!
先のお二人から出ていますが、
五七五のリズムへの修正と、じつは夏の季語の「朝焼け」の問題のふたつは、上五を変えれば解決します。
なおじい様の「明けの空」がいいと思います。
難しいのは、この句は「雪が舞っている」というような句になっていて、コメントの「雪溶け水が屋根に落ちるタップダンスのような音」は全くわからないことです。
それを目指すならば、「雪解」のような季語を使って、音の要素も取り入れたほうがいいですね。
作り変えになりますが・・・げばけば様が提案句を出していますね。
別の提案句をば置いていきます。
・雪しづく屋根にリズムを刻みけり
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
雪溶け水が屋根に落ちる音がまるで、
タップダンスしてる。様に聞こえた事を表現しました。