俳句添削道場(投句と批評)

ゆきえさんの添削最新の投稿順の9ページ目

「蒲公英の地につくばりて生を知る」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: 蒲公英の地につくばりて生を知る

めい様 こんばんは
お世話になります。
御句
たんぽぽの生命力打たれた気持ちを詠まれたんでしょうか?
めい様もたんぽぽに負けずにというお気持ちかと
それで
・蒲公英の踏まれて強し負けまじき
まけまじきは負けてなるものかということです。
句意が違っていたらすみません。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「水道の雫の音や春の夜」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: 水道の雫の音や春の夜

感じ様 こんばんは
初めましてよろしくお願いいたします。
さすがに良いところに着目されていますね。
なにげに日常のちょっとしたことを俳句に詠まれるのは勉強になります。
少し季語の斡旋は推敲の余地がありそうな気がします。
寒き春は?
さ行を意識してみましたが、作為的でしょうか?
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「笹鳴に息をひそめて聞きにけり」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: 笹鳴に息をひそめて聞きにけり

頓様 おはようございます。
お世話になります。
散歩の途中で笹鳴くを聞かれたんですね。
うらやましい。
笹鳴きと詠めば聞くは不要でしょうか?
・笹鳴きに姿は見えず里の山
・笹鳴きに耳そばたてし森の中
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「ヒヨドリの羽膨らむや薄霞」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: ヒヨドリの羽膨らむや薄霞

田上大輔様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いいたします。
御句
ヒヨドリでなくひよどりか鵯と俳句では詠んだ方が良いと思います。
ひよどりは秋の季語となっていますが、もしかしたらご承知でカタカナにされて季語を弱めたということでしょうか?
・ひよどりの膨らむ羽やあさぼらけ
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「組み紐にさるぼぼ結はく弥生かな」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: 組み紐にさるぼぼ結はく弥生かな

辻 基倫子様 こんにちは
お世話になります。
御句
つるし雛を思い浮かべました。母が針仕事が好きでさるぼぼも付けたつるし雛を作っていました。我が家にもひとつあり、春には部屋の片隅飾ります。
このままいただきます。

点数: 0

ゆきえさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

国立の学園通り花は葉に

回答数 : 1

投稿日時:

知らぬ間の洋館空き地花の塵

回答数 : 4

投稿日時:

狭まりし夫の歩幅や花吹雪

回答数 : 3

投稿日時:

雑踏の中のひとりや花の塵

回答数 : 5

投稿日時:

花吹雪刑務所塀のそそり立つ

回答数 : 6

投稿日時:

ゆきえさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

飴菓子のサンタとの夜や春まだき

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 5

投稿日時:

軒下の豆掃き終へて春立ちぬ

作者名 なお 回答数 : 23

投稿日時:

父いい間違いスプリットだよちゅーりっぷ

作者名 めい 回答数 : 5

投稿日時:

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