俳句添削道場(投句と批評)

ゆきえさんの添削最新の投稿順の7ページ目

「いちにちを終へ潜り込む炬燵かな」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: いちにちを終へ潜り込む炬燵かな

ヒッチ俳句様 こんばんは
お世話になります。
御句
私はこたつを愛するひとりですので気持ちはよくわかります。
一日中こたつに入っています。
中七の「終へ潜り込む」は時間の経過が気になりました。
・炬燵へと潜り込みたりひとひ終へ
「ひとひ」は一日という意味です。
あるいは
・一日のはや暮るる日の炬燵かな
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「雛飾り出すをためらふ余寒かな」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: 雛飾り出すをためらふ余寒かな

なお様 こんにちは
お世話になります。
御句
季重なりに挑戦ですね。
季重なりは古い俳句などはたくさん見かけますね。
・雛飾り出しそびれたる余寒かな
こんな感じはどうなんでしょうか?
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「凍返るしじまに耳の鳴りにけり」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: 凍返るしじまに耳の鳴りにけり

頓様 こんにちは
お世話になります。
拙句の春こたつのコメントありがとうございます。
ご指導ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「正眼にゆらぐ我が身や薄氷」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: 正眼にゆらぐ我が身や薄氷

辻 基倫子様 こんにちは
お世話になります。
拙句の春炬燵のコメントありがとうございます。
評価いただきありがとうございます。
御句
剣道とはすごいですね。
経験ありませんが、相手が格上となると構えで分かるものなんでしょうか?
・正眼にたぢろぐわが身薄氷
薄氷の季語は良いのかは私にはちょっと?
推敲の余地がありそうな気がします。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

「梅が香にいま恍惚の迷子かな」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: 梅が香にいま恍惚の迷子かな

いるか様 こんにちは
お世話になります。
拙句の春炬燵のコメントありがとうございます。
ご指導ありがとうございます。参考にさせていただきます。
御句
梅の香りは確かにうっとりはしますが・・・
少しうっとりしすぎのような気が?
すみません。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

ゆきえさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

知らぬ間の洋館空き地花の塵

回答数 : 1

投稿日時:

狭まりし夫の歩幅や花吹雪

回答数 : 3

投稿日時:

雑踏の中のひとりや花の塵

回答数 : 5

投稿日時:

花吹雪刑務所塀のそそり立つ

回答数 : 6

投稿日時:

高遠の城址は高き落花かな

回答数 : 4

投稿日時:

ゆきえさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

梅の花母猿小猿抱きけり

作者名 いるか 回答数 : 10

投稿日時:

薫風やサイドミラーに昼の空

作者名 かぬまっこ 回答数 : 6

投稿日時:

かさかさと懐炉振る手の早き朝

作者名 大猫 回答数 : 3

投稿日時:

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