「キャタピラに蝶のとまりて戦止む」の批評
回答者 ヒッチ俳句
添削した俳句: キャタピラに蝶のとまりて戦止む
なおさんこんばんは。
返信の後にさらに拙句にコメント頂きましてありがとうございました。
「たたみて遠き母のこゑ」と続けた方が良かったですかね。
ご意見勉強になりました。
なおさんと慈雨さんと私と、同時に「地」に入るのが夢です。
よろしくお願いいたします。
点数: 2
回答者 ヒッチ俳句
添削した俳句: キャタピラに蝶のとまりて戦止む
なおさんこんばんは。
返信の後にさらに拙句にコメント頂きましてありがとうございました。
「たたみて遠き母のこゑ」と続けた方が良かったですかね。
ご意見勉強になりました。
なおさんと慈雨さんと私と、同時に「地」に入るのが夢です。
よろしくお願いいたします。
点数: 2
回答者 ヒッチ俳句
添削した俳句: うららかや100円玉のかがようて
こんばんは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
言われてみると、たたみ「て」で切れが入っていましたね。
不思議と自分では気が付かないものです。
ご指摘ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
点数: 0
回答者 ヒッチ俳句
添削した俳句: さざめくや桜の城を異邦人
こんにちは。
いつもありがとうございます。
御句拝見致しました。
「桜の城」は彦根城ですね。(勝手に決め付けてます。笑)(でも行動派の風花さんのことだから少し足を延ばして名古屋城の可能性もありますね。)
ここは勝手に彦根城で話を進めます。(笑)
井伊直弼の城に沢山の外国の方が。と思うと何やら因縁めいた趣を感じますね。
慈雨さんと同じで「桜の城を」がいいと思います。広がりが出る気がします。
「さざめくや」は言わなくとも伝わるのではないかと思いましたよ。
異邦人桜の城をたづねをり
異邦人桜たづねて彦根城
「微熱めく」頭で考えましたのであまり良くないかも、、、(笑汗)
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 ヒッチ俳句
添削した俳句: 此処賑ははし風光る詠み手達
こんにちは。
おっしゃる通りですね。
多くの方がここで俳句を楽しみ、そして学び、そしてさらには外の世界でも活躍されています。勿論みつかづさんも含め。
俳句は心の栄養ですね。(実感として)
賑ははし此処の詠み人風光る
自信ないけど、句意は変わってないよね?
よろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 ヒッチ俳句
添削した俳句: 花の無き辺りを蝶の諦めず
こんにちは。
句の作りを色いろと変えての。の句ですね。
季語ふたつ使いのチャレンジ。
まず「花」は「無き」とされてますので当然季語感は薄まりますし、またこの花は桜と言うよりは、蝶の好む菜の花などの草花のイメージかなと思います。
ですから季重なり感は、私は感じませんでした。
「~辺り」については確かに曖昧感がありますね。(でもその曖昧感が作者の狙いだったかも)
蝶の生態にはいまだ謎とされるところがあると聞きます。
この蝶が何故「その辺り」に固執するのかは、蝶に聞いてみないとわかりません。
そこには、以前にはこの蝶の好きだった花があったのかも。だからその辺りを離れることが出来ない。これも推測です。
作者はその蝶の「花を求めて止まない」と言う気持ちに、己の心情を託したのかも知れない。(これも推測。)
下句の「諦めず」はまさしく作者の心情が強く出たものと思いました。
それは仕事への情熱か、家族に対しての愛情か、それとも詩情を追い求める俳句への探求心なのか。
観念、心情を前面に詠むことを嫌う人もおられますが、私はこの句の「諦めず」は好きです。
添削と言うよりは、「辺り」の部分を具体的に詠めばと言う例として、置かせて頂きます。
花失せし花瓶を蝶の諦めず
屋外から屋内へとステージを変えてしまいました。すみません。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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