「葉に乗りてゆつくりと去る落花かな」の批評
回答者 めい
ヒッチー。コメントありがとうございます。
るの韻、気づいてくれたんだね。
嬉しいです。提案句もありがとうございます。
御句、ゆつくりが、少し堅い感じが、しました。
水面に、葉っぱに抱かれて流れているのだから、柔らかい感じが欲しいと思いました。
葉に乗りてゆうるりと去る落花かな
ほんわかな、感じ。
幸せな感じです。
🙏🙇♀️
点数: 0
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作者 ヒッチ俳句 投稿日
回答者 めい
ヒッチー。コメントありがとうございます。
るの韻、気づいてくれたんだね。
嬉しいです。提案句もありがとうございます。
御句、ゆつくりが、少し堅い感じが、しました。
水面に、葉っぱに抱かれて流れているのだから、柔らかい感じが欲しいと思いました。
葉に乗りてゆうるりと去る落花かな
ほんわかな、感じ。
幸せな感じです。
🙏🙇♀️
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回答者 イサク
こんにちは。
感慨から言えば、落花よりも「花びら」の句だと思います。
(詳しくは歳時記でご確認ください)
「川・水路・流れ」などの映像情報は欲しい気がしますね。敢えて省略されているような気もしますが、省略することで風景が出にくくなっている気がしました。
・葉の船に載りて花びらゆっくりと
点数: 4
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回答者 春の風花
ヒッチ俳句 様 こんにちは
「廃屋」へのコメントをありがとうございます。
ヒッチ様はご存じだと思いますが五箇荘商人屋敷などがある所です。
保存地区の建物はちゃんと手入れされ見物もできるようになっていますが
この句は観光地から少し離れた場所で見た光景です。
塀で囲んでありますが庭の大きな木にもたくさんの藤が咲きみだれ
建物は見事に藤に占領されていました。
滅多に見ることのできない光景でした。
「白きこと」に共感頂きありがとうございます。
御句
幅の狭い川(水路)を花びらが葉に乗りゆっくり流れていく様を想像しました。
あれほど待ちかねた桜ももう散り始めましたね。
少し切ない想いも伝わってきました。
惹かれる句です。
このままいただきます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 独楽爺
こんばんは。
早速ですが、中七以降の描写は詩情のある良い表現だと思います。
問題は主役の存在が少しぼやけていることではないでしょうか。そこで
「葉に乗りて」をその主役を具体的するための体言に言い変えたいところです。
"浮草のゆっくりと去る落花かな
場所を主役に
"川縁をゆっくりと去る落花かな
あまり良くはないですが。
点数: 1
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回答者 春の風花
ヒッチ俳句 様 こんばんは
「春の風」へのコメントをありがとうございます。
近江八幡の水郷めぐり・・ピンポーンです(笑)
もう今は嫁入り船はやってないようですが…
「吉日や」は少し強かったですか・・・。
ご提案句
何方も捨てがたいですね。
・大安の掘ゆく舟や春の風
此方がいいかな。
嫁入り船は想像していただくことにして
素敵な句にしていただきました。
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
何かの葉っぱの上に乗った桜の花びらが川を流れて行きます。