「淡々と米研いでいる桜ちる」の批評
回答者 ヒッチ俳句
添削した俳句: 淡々と米研いでいる桜ちる
めいちゃんこんばんは。
いつもありがとう。
御句からは、日常の何気ないことや、また当たり前のことが無事に過ぎて行くこと(無事に出来ること)の有り難さをつくづく感じますね。めいちゃんだからこそ詠める句だと思います。
「~いる」「~ちる」も面白いね。
「淡々と」は、物事が平凡に過ぎる様を言いますが、本人はそんなことは意識せずに行動していることが多いですね。(いつものことをいつものようにやっているだけ)
上句はそう意味では他に工夫出来るかなと思います。
例えば、
今日もまた米研いでいる桜ちる
とか。
添削ではありませんが、詠んでみました。
研いでいる米白々と桜ちる
よろしくお願いいたします。
点数: 1