俳句添削道場(投句と批評)

もんこさんの添削最新の投稿順の10ページ目

「肩紐のずれたリュックや春兆す」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 肩紐のずれたリュックや春兆す

かこさま
いつもありがとうございます。
『名も知らぬ』の季語についていろいろ探しています。

かこさまの今回の
『肩紐の』はまるでリュックが歩いているような小さな子供の可愛いさに『春兆す』の季語がとても活きていて温かい気持ちになります。

私も春兆すを使ってみました。
『名も知らぬ山に安堵や春兆す』

ありがとうございます。

点数: 1

「肩紐のずれたリュックや春兆す」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 肩紐のずれたリュックや春兆す

かこさま
ありがとうございます。
春の空、しっくりきますね!

目線を同じくするのも一つですね!

勉強になります。

また宜しくお願い致します。

点数: 1

「春の夜や自分隠しの旅に出で」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 春の夜や自分隠しの旅に出で

伊勢様
麗かやへの添削ありがとうございます。
ホッとする(安心する)ような句です!

さて、今回の『麗かや』は確かに母の様子と季語が合わないと思います。

永年の連れ合いを亡くしたから、こころも体もダメージを受けて弱ってしまうのは自然なこと。
それでも生きているから、息を吸って吐いて少しの食事をして、日々を暮らすしかない。麗らかに。

という感じでした。

伊勢様、本当にありがとうございます。
また宜しくお願い致します。

点数: 1

「北の地に木の芽は今日もふくらみて」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 北の地に木の芽は今日もふくらみて

イサクさま
『麗かや』へのコメントと添削ありがとうございます。
またやった!切れ字2つと季重なり
昼寝は夏の季語だったのですね。

冷静に季語や言葉を選ぶこと、大切ですね。
添削句の『船を漕ぐ』とてもピッタリの言葉です。

さてイサク様の句を拝読し、12年前のあの日を思い出しました。そして思わず桜の木を見に行きました。
硬い蕾ですが咲く気満々でした。

12年間前のあの日は、畑に蕗の薹が沢山出てました。
放射能が向かってくる、畑に降る前にと、父と急いで採りました。
今年は蕗の薹を仏壇に備えます。

またご指導を宜しくお願い致します。

点数: 0

「知らぬ間の上から目線叫天子」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 知らぬ間の上から目線叫天子

佐渡さま
『麗かや』への添削とコメントありがとうございます。
季重なりですよね、もう、指摘されるまで何故気が付かないのでしょう。。以後気をつけます!
添削句の寝落ちという言葉、私にとってはとても新鮮です!
また一つ覚えました(嬉しい)

御句拝読しました。
叫天子とは雲雀のことだったのですね、そら高く飛ぶ雲雀→上から目線、勉強になります。

また宜しくお願い致します。

点数: 1

もんこさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 4

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傷ありと売られたる梨の矜持

回答数 : 6

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羽たたみ恍惚となる秋蝶の貌

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初月の触るれば刺さりさうな先

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彷徨ひの果てに花野の人と逢ふ

回答数 : 14

投稿日時:

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