掛け軸の縁起図熱く芋煮会
作者 こま爺 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「掛け軸の縁起図熱く芋煮会」の批評
回答者 あらちゃん
こま爺様おはようございます。
川などで行われる芋煮会と掛軸の取り合わせ、何か不思議に思いましたがあえて原句を損なわないように詠んでみました。
掛軸や開運願ふ芋煮会
「縁起図熱く」の意が分かりかねましたので・・・。
点数: 3
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「掛け軸の縁起図熱く芋煮会」の批評
回答者 春の風花
こま爺様
こんばんは
初めましてお世話になります。
拙句、泡立ち草へコメントをいただきありがとうございます。
ご提案いただきました句
確かにリズムが良くて気持ちいいですね。
参考にさせていただきます。
これからもどうかよろしくご指導くださいませ。
御句
芋煮会の風景を先日TVで見たのですがとても楽しそうでした。
その風景も見える素敵な句だなと思います。
まだまだ駆け出しの初心者ですので感想だけで失礼いたします。
ありがとうございました。
点数: 2
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「掛け軸の縁起図熱く芋煮会」の批評
「掛け軸の縁起図熱く芋煮会」の批評
回答者 竜虎
こま爺様 おはようごうざいます。
お世話になります。
拙句の暮の秋のコメントありがとうございます。
貴重なご意見ありがとうございます。
点数: 1
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「掛け軸の縁起図熱く芋煮会」の批評
回答者 ヒッチ俳句
こんにちは。
拙句、東京の空の句にコメントありがとうございました。
二通りの読みは、読手に託しました。
どちらに読んでも、そこから少しでも望郷の想いを汲み取って頂ければとの想いでしたが、まだまだ伝わりにくかったですね。
またよろしくお願い致します。
点数: 1
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「掛け軸の縁起図熱く芋煮会」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
「芋煮会」は河原などオープンな野外で、ある程度広い場所を前提とする行事季語と認識しています。対して「掛け軸」がどこにあるのか?といういわゆる「屋内屋外問題」の発生する句ですね。
① 屋外に掛け軸を持ち出している。芋煮会の傍で、イーゼルか何かに掛け軸がかけてある。掛け軸を持ち出した理由はわかりません。
② 芋煮会をやっている、近くに寺院や公共の和室があり、場所を移動している。そこまで器を持ち込んで食べている。時間軸が長く場所も二か所。
③ 作中主体は屋内で掛け軸を見ながら芋煮会を想像している。目の前には芋煮会がなく、想像の芋煮会なので季語として弱い
④ 作中主体は屋外で芋煮会に参加していて、どこかで見た掛け軸を思い出している。掛け軸は記憶の話なので、時系列がかなり長い。あるいは映像が薄い。
⑤ 掛け軸のある部屋で芋煮会(と呼ぶ行事)をしている。多くの歳時記の「芋煮会」の解説と違う意味で季語を用いており、受け手に負担のかかる形。
いくつか無理に考えてみました。芋煮会の季語の本意からすれば①が最も季語が生きるのですが、どれも正解ではないように思われます。
どうしても映像ではなく頭で作った句に見えるのですが、こま爺様の出したい風景は上の中にあるのでしょうか?
点数: 1
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「掛け軸の縁起図熱く芋煮会」の批評
回答者 竜虎
こま爺様 おはようごうざいます。
お世話になります。
御句
掛け軸の縁起図はどんな縁起図なんでしょう?その掛け軸が飾った部屋での芋煮会なんでしょうか?
熱くなるが意味不明でした。
私も詠んでみました。
・人々のあいえんきえん芋煮会
よろしくお願いします。
点数: 0
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「掛け軸の縁起図熱く芋煮会」の批評
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
先の句は少し独り善がりで、意図が伝わり難い面あったようなので、申し開きをさせていただきたく、同じ句意の句を投稿させていただきました。
ただ、あくまでも、(1)事物に、(2)全体でなく部分に焦点を当てるとい俳句の基本に則って「掛け軸の縁起図」を詠むことにしました。
掛け軸の描く縁起に芋煮会での人々の交流を取り合わせことを意識しました。