「掃除機のシュルシュルスパッと冬うらら」の批評
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添削した俳句: 掃除機のシュルシュルスパッと冬うらら
めいさん、こんにちは
御句拝読しました
毎回のことながらシーンの切り取りの視点が良いですね
こま爺さんのコメントももっともですが、撥音で気になりにくいので原句もよいですね
掃除機のコードスパっと冬うらら
うーん、やはりシュルシュルがないと面白さ半減ですね
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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添削した俳句: 掃除機のシュルシュルスパッと冬うらら
めいさん、こんにちは
御句拝読しました
毎回のことながらシーンの切り取りの視点が良いですね
こま爺さんのコメントももっともですが、撥音で気になりにくいので原句もよいですね
掃除機のコードスパっと冬うらら
うーん、やはりシュルシュルがないと面白さ半減ですね
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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添削した俳句: 我ありてこそ我思ふ冬の月
あらちゃんさん、こんにちは
御句拝読しました
哲学や名言、専門用語などはそれ自体が深い概念を持っていて詩に深みをもたらしてくれますよね
使い方を誤ると表面的な浅さを露呈することにもなり難しいですが(拙句ニーチェ句、、、
本句も考えさせられる一句です
ただ、本句少し季語が動きやすいような、、、
捉えようによっては全ての季語に対して当てはめることもできますし
ここは存在論的にあるかないか不確かなものとの相性がよさそうでしょうか
我ありてこそ我思ふ冬霞
陽炎や我思う故我はあり
今後ともよろしくお願いします
点数: 2
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添削した俳句: 選曲を手にする笑みや浜千鳥
こま爺さん、こんにちは
先ほどコメントしたはずが反映されてないようなので再度、、、
御句拝読しました
本句なんとも余白のきいた面白くですね
素直に読めば同様の浜千鳥が出てきそうですが、自信と重ねると本人にとっての選曲が出てきて広がりが出てくる気がします
本句の情緒には合いませんが、私のぱっと思いつく冬の歌はラルクのWinterfallですね
あ、年がバレちゃう(笑
他の方の想像する歌も気になります
本句このままいただきますね
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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添削した俳句: むき出しの山肌包む雪やさし
春の風花さん、こんにちは
御句拝読しました
本句、実直に写生されていますね
整っていると思います
ただ、写生句とするのであればですが、最後のやさしは「むき出し」「包む」とあることもあり省略できる気がします
むき出しの山肌を雪包みけり
あと、個人的に「むき出しの山肌」を少し大袈裟にすることで優しさを強調したいかと思いました
山削る傷跡やわら包む雪
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
回答者 いるか
添削した俳句: 水鳥のやさしく包むみづの色
再訪です
氷句へのコメントありがとうございました
うーん、確かに景に無理がありましたかね
ここは南国九州住みの弱い所、なかなか良い実景に出会えません、、
実は季語として他にも「白き霜」とかも考えていて、個人的題が氷だったので没にしちゃいましたが、そっちの方がましでしたね
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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