「春愁やピザのチーズはさびしんぼ」の批評
回答者 ヒッチ俳句
こんにちは。
いつもありがとうございます。
木の芽の句、鑑賞頂きありがとうございました。
作者は「母の指を」のつもりです。
でも誤読なきように推敲してみますね。
ご指摘大変参考になりました。
御句、季語を「春の雲」で詠んでみました。
春雲やピザのチーズのさびしんぼ
またよろしくお願いいたします。
点数: 0
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作者 いるか 投稿日
回答者 ヒッチ俳句
こんにちは。
いつもありがとうございます。
木の芽の句、鑑賞頂きありがとうございました。
作者は「母の指を」のつもりです。
でも誤読なきように推敲してみますね。
ご指摘大変参考になりました。
御句、季語を「春の雲」で詠んでみました。
春雲やピザのチーズのさびしんぼ
またよろしくお願いいたします。
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回答者 イサク
こんばんは。
◆季語とその他が極端に近いですね。「愁い」+「愁い」です。
◆下五「さびしんぼ」とまですると完全に擬人化なので、よほど工夫しないと障ります。また、「さびしんぼ」という言葉が客観描写かというと少し悩ましい。この言い方を諧謔にできるならよいのですが。
チーズ同士がくっつきたがる、という意味・映像は擬人化が強すぎて出しにくいと思いますが、映像抜きでも詩まで昇華したいところです。
季語はコメントの「暖かや」の方がマシかなあ・・
ただ、時候季語や「春愁」という気持ちの季語より、もっと合う季語がありそうですよ。
とりあえずひとつ季語を置いておきます。まだ探してみてください。
・春月やピザのチーズの寂しがる
点数: 2
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回答者 感じ
こんばんは🌇お世話になります。
さて、御句ですが、
①さびしんぼ、というような感覚は「春愁」のなかに入っています。
②個人的には、「さびしんぼ」という擬人化がどうかなぁと思います。
・春愁やピザにチーズのはりつきぬ
これでも、「春愁」は少し近いかも。「暖かや」では、因果が生じます。
・春風やピザにチーズのはりつきぬ
これぐらいでどうでしょう。
宜しくお願いします。
点数: 1
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回答者 慈雨
いるか様、こんばんは。
ピザのチーズに感じる愁い、面白い視点の一句ですね!
ただやはりパッと見た瞬間に「春愁」と「さびしんぼ」の近さが気になりました。私が気づくくらいなので、かなり近いのだろうと思います。
感じ様、イサク様は季語を変える提案をされていて、なるほどと思いました。
たまたまですが、私もこの数日、春愁で句を作っていたのでとても参考になります。
取り合わせは一旦、遠すぎて意味わからんと言われるくらい離して、そこから推敲していく位のイメージでもいいのかもしれないですね。
・春愁はピザのチーズに絡みけり
P.S.
ネタバレ文化について、私もご本人が知る前に伝えてしまったことがあったので、気をつけます。。
ちなみに私は自分で見たいとかは特にないのと、概ね結果発表と同時にチェックするので、私に対しては遠慮なくお祝い・慰めコメントください(笑)!
点数: 0
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回答者 ゆきえ
いるか様 おはようございます。
お世話になります。
中七下五と上五の季語の取り合わせでしょうか?
花さかりはどうでしょう。
・花盛りピザのチーズは溶け合ひて
今は盛りのさくらでもいづれ散ってしまう寂しさもあります。
ピザも食べてなくなる。
よろしくお願いいたします。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
春の穏やかな日が続く中でなんとも言えない憂いが頭をもたげる、、
ピザのチーズはお互いが離れたくないと粘りくっくき寂しがっている
季語が少し近いか、、
原句の上五は暖かやでしたがそれはそれで意味不明だし、、