俳句添削道場(投句と批評)

気まぐれ亭いるかさんの添削最新の投稿順の489ページ目

「ランドセル色それぞれや風光る」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: ランドセル色それぞれや風光る

白梅さん、こんにちは

御句拝読しました
子供たちのランドセルの色と光る風のひかりがカラフルな余韻をもって調和していますね
子供たちの間を抜ける爽やかな風も感じられるようです
佳い句だと思います
それぞれにフォーカスするのもよいですし色にフォーカスしても面白そうですね
まぁ、本句は出来ているのでこのままいただきます

P.S.
「振り返ると、ランドセルが四つ歩いているようだ」
これもよい気付きですね、詩があります
この気づきでも一句造れちゃうんじゃないですか?(笑

以上、今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「銀鱗の湖面を打つや風光る」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 銀鱗の湖面を打つや風光る

田上南郷さん、こんにちは

御句拝読しました
ご懸念の省略の件につきましては私からすると過不足ないかと思われます
前句は複合動詞がごたついていましたね
それをすっきりさせて一主語一動詞+季語の基本形に収まっていると思います
また季語につきましては表現したいことに合わせて斡旋するため、元となる感慨が何かに寄るかな、とは思います
本句の風光るも湖面のきらめきと響いており佳いかと思います
他にと考えますと上五中七が具象であるため、抽象の季語を持ってきても面白いかと
 銀鱗の湖面を打つや春の情

以上、これからもよろしくお願いします

点数: 1

「片栗の風に零るる紫光かな」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 片栗の風に零るる紫光かな

c_riverさん、こんにちは

御句拝読しました
まさに春の妖精が風に乗って遊ぶように柔らかな一句になっていますね
また夕暮れの紫が片栗の花とも響いています
本句整った句だと思います
このままいただいてもよいレベルに十分にあると思います

後は個人的趣味として助詞の「に」は対象/目標を取る静的な印象がありますが、ここでは風や光の流れといった動的な印象を与えたく指向性のある「へ」にしてはどうかと思いました

あとは片栗は多年草で春にだけその花を開かせる、、そういう意味で季語としては「片栗の花」なんですよね
その季語の意図を少し大事にしたいと思いました

それらを踏まえてひとつ
 片栗の花へ風へと紫光射す

「へ」で動きを出しつつ、句末も「射す紫光」と名詞止による静的な表現でなく「紫光射す」と動詞で終えることでこちらも動きを出してみました

以上、今後ともよろしくお願いします

点数: 0

「廃屋のビーエスアンテナ寒椿」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 廃屋のビーエスアンテナ寒椿

やんさん、こんにちは

御句拝読しました
荒寥とした廃屋にどこかまだ人がいるかのようなBSアンテナ、、
不揃いに繁る寒椿は綺麗に咲き誇り主を待ちわびているみたいだ
寂れた廃屋と寒さに耐える寒椿が響いていますね
荒寥感のある佳い句だと思います

ただ、「廃屋」「BSアンテナ」「寒椿」この三者の羅列で感慨をもつのが「廃屋」と「寒椿」、、
「BSアンテナ」単体だとどうにも寓意にかける気がしています
「妙に新しい」「BSアンテナ」まで入るとまた一味違いますが、、
ここは観点を絞って感慨を深めてみてはどうかと思いました
 廃屋の寒椿未だ咲き誇り

「未だ」の語によって少し散文的ですが人がいなくなっても寒さに耐えて、健気に凛と生きている感じを表現してみました
いかがでしょうか
以上、今後ともよろしくお願いします

点数: 0

「ビルを背に冬暖かや老舗暖簾」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: ビルを背に冬暖かや老舗暖簾

再訪です

進級句ふくめて拙句を掘り出していただきありがとうございます
ずいぶんと古い句も見ていただきどこか恥ずかしいばかりです
それでも気に入ってくださったようで嬉しいです
あの頃からは句のスタイルを大分いじっておりなかなか実直な句というよりは気に衒ったような句ばかり読んでおりますが、あぁいう句もたまには読んでみてもよいかもですね
まぁ、実直な句はあらちゃんさんの領域なので私の方はぼちぼちになってしまうかもですが(笑

以上、今後ともよろしくお願いします

点数: 0

気まぐれ亭いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

靴につく春の泥だけ歩みたり

回答数 : 0

投稿日時:

高らかに氷踏み割る無一文

回答数 : 7

投稿日時:

昏き夜の羅生門閉づ余寒かな

回答数 : 14

投稿日時:

七の段苦手なままで進級す

回答数 : 15

投稿日時:

道端に転がる靴や冴え返る

回答数 : 13

投稿日時:

気まぐれ亭いるかさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

春尽の遠帆を追ひ越しにけり

作者名 げばげば 回答数 : 10

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花咲いて静かに吹くよ春風が

作者名 ののまる(8歳) 回答数 : 2

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要望:褒めてください

子の笑う声より軽く雛あられ

作者名 そうり 回答数 : 5

投稿日時:

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