俳句添削道場(投句と批評)

気まぐれ亭いるかさんの添削最新の投稿順の490ページ目

「広大な宇宙に氷薄明かり」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 広大な宇宙に氷薄明かり

独楽さん、こんにちは

御句拝読しました
この句は好きなタイプの科学句ですね
感情の余地がなく淡々と宇宙の真理を追究している様が気持ちいいです
本句、謎に包まれた宇宙の中で一筋の解明が進んだことを詠った句ですね
薄明かりが効いていると思います

ただ、「広大な」は平易な「宇宙」の説明になっているので省略可能かな、と
 冥闇な宙の氷や薄明り

以上、今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「薄氷を匙舐め砕くブリュレの香」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 薄氷を匙舐め砕くブリュレの香

佐和さん、こんにちは

御句拝読しました
相変わらずの発想力
薄氷とブリュレの絡めるを取り合わせてきましたか
面白い取り合わせだと思うのですがいくつか気になる点があります

まず第一に季語の薄氷が比喩に落ちている所でしょうか
季語としての鮮度/力が落ちてくるので季語は季語として存在させた方が得だと思います

次に屋外の存在である「薄氷」と屋内の存在である「ブリュレ」が衝突して景が複雑になっている点でしょうか
少しのフォローが欲しい所ですね

そうじてひとつ
 薄氷の窓や砕きぬブリュレの香

うーん、対比弱めになってしましましたがまずはこんなところからスタートするのが良いかと
以上、今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「カレーパンミルク片手に春の午後」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: カレーパンミルク片手に春の午後

凡さん、こんにちは

おぉ、私もカレーパン大好きです!
カリカリの衣とふわふわのパン、そして芳醇なカレー、たまりませんよね!!

はてさて、カレーパン愛を語るのはさておき御句拝読しました
まずは切れの選択がよいですね
ふとすると「ミルクを手にや」と季語を立たせるために切れを入れたくなる形もありかと思いますが、ここでは穏やかさを取って切れがないのが気持ちよく整っているかと
スタートラインとしては申し分ない出来だと思います
このままいただいてもよいとも思います

ただ、全体的に実直にまとまっているため、少しの詩語/サプライズが欲しい所でしょうか
 ミルク手に春の昼めくカレーパン

カレーパンに少し詩文を入れてみました
うーん、季語の広がりは原句の方が良いですがどうでしょうか?
以上、今後ともよろしくお願いします

点数: 0

「憂さ晴らしフルスロットル芽吹き道」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 憂さ晴らしフルスロットル芽吹き道

まささん、こんにちは

御句拝読しました
家族サービスの憂さがたまってましたか、、
大変ですね
それでもドライブという格好の趣味があってよかったです

憂さも晴れたところでさて本句
めいさんもおっしゃる通り、少し三段切れっぽいリズムが気になりますね
私の方ではフルスロットルを残しつつひとつ
 憂さ果てて芽吹けるやフルスロットル

以上、今後ともよろしくお願いします

点数: 0

「パンジーのみなと見上げる時計台」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: パンジーのみなと見上げる時計台

晩乃さん、こんにちは

御句拝読しました
パンジーの先揃って空を仰ぐ様子が時計台と相まって大きく空間が広がる一句になっていますね
擬人化も嫌味なく整っていると思います

ただ、これは一瞬だけ迷っただけなのであれですが、「みなと」でしょうか、、
初読で「パンジーの咲き誇る"港"、丘の上にある時計台を見上げている」の様に読んでしましました
ここは"皆と"と表記されるのがよろしいかと思います
 パンジーの皆と見上げる時計台

あとは世界観設計によるかもですが平易にするのであれば、擬人化を廃して写実に徹してもよいかもしれません
 パンジーの揃いて向かう時計台
此処は追加ですがカメラワーク的に近景→遠景と来ているので更に→超遠景の広がりを持たせても面白いかと思いました
 パンジーの向かいぬ時計台の空

以上、今後ともよろしくお願いします

点数: 1

気まぐれ亭いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

高らかに氷踏み割る無一文

回答数 : 6

投稿日時:

昏き夜の羅生門閉づ余寒かな

回答数 : 14

投稿日時:

七の段苦手なままで進級す

回答数 : 15

投稿日時:

道端に転がる靴や冴え返る

回答数 : 13

投稿日時:

面影の窓道ホーム春寒し

回答数 : 10

投稿日時:

気まぐれ亭いるかさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

死神のさげの蝋燭消えて秋

作者名 げばげば 回答数 : 8

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冬列車何処か遠くへ続く道

作者名 あこ 回答数 : 7

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陽炎や逢ひたき人がゐると母

作者名 ふり 回答数 : 6

投稿日時:

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