「涙する般若の面や終戦日」の批評
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添削した俳句: 涙する般若の面や終戦日
墓参り句へのコメントありがとうございました
ありきたりで当たり前、、おっしゃる通りです、、、
取り合わせを使ってある程度離した方がよいのかと思っているのですが、なかなか句材がなく、、、
こればかりは人生経験や感性のなせる業でしょうか、、
ちょっとお悩み相談っぽくなってしまいましたね
これからも精進しますのでよろしくお願いいたします
点数: 1
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添削した俳句: 涙する般若の面や終戦日
墓参り句へのコメントありがとうございました
ありきたりで当たり前、、おっしゃる通りです、、、
取り合わせを使ってある程度離した方がよいのかと思っているのですが、なかなか句材がなく、、、
こればかりは人生経験や感性のなせる業でしょうか、、
ちょっとお悩み相談っぽくなってしまいましたね
これからも精進しますのでよろしくお願いいたします
点数: 1
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添削した俳句: 我が街に涼風至る萩の茶屋
こんにちは、はじめまして
立秋も過ぎて朝夜なんかは秋の気配も近づいてきましたね
さて、本句ですが「我が街」「茶屋」を場所が二つあるので「萩」が少しだけ季語で植物の「萩」にもみえちゃいますね
どちらか削るか合体させてもよいかもと感じました
萩の街茶屋に涼風至りけり
点数: 1
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添削した俳句: 長江秋天三国志のロマン
こんにちは、はじめまして
長江下りのクルージングですか
長らく海外旅行にも行けてないのでうらやましい限りです!
さて、御句ですが破調の十七音ですね
ただ少し三段切れっぽく感じました
五七五で一句詠みなおしてみます
長江の秋三国のロマンなり
またのご投句お待ちしております
点数: 1
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添削した俳句: 炎天下秋を待つとも直ぐに来ず
こんにちは、はじめまして
俳句の宿題なんてあったりするんですね
うちはなかったので風流ですね
さて、本句ですが問題あるかないかでいうと問題はあると思います
季重なりが許容される場合もありますが、それはどちらかの季語が主役に立ってる場合などがあげられます
本句だとどちらも強くたっているので難しいかと、、、
宿題とのことで例句を上げるのはやめておきますが、どちらかを言い換えたり、「炎天」「秋」の両方に近い季語として「残暑」などを使ってみるとか、いろいろ頑張ってみてください!
点数: 1
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添削した俳句: 妻も聞き虫の音かすか驚きぬ
オクラ句へのコメントありがとうございました
意図的にひねってみたので好評でうれしいです
さて、本句ですが「妻も聞き」自体の効きが薄めなのと、季節の移ろいに「驚きぬ」は「かすか」になり始めた「虫の音」で吸収できる気がしました
虫の音の微かな夜半となりにけり
点数: 1
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