俳句添削道場(投句と批評)

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我が街に涼風至る萩の茶屋

作者 るうどぼうず  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

秋の到来を感じて意識しました

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「我が街に涼風至る萩の茶屋」の批評

回答者 なおじい

るうどぼうずさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。恥ずかしながら、意味が捉えきれません。その一番のポイントは「萩の茶屋」です。

私は以前、大阪支店で営業をしていた時に西成区は担当エリアでしたので、「萩之茶屋」がまず浮かびましたが、それですか?
我が街は西成区ですか?

あるいは高知県土佐市に「萩の茶屋」という有名な老舗のお食事処があるそうですが、そこのことですか?
我が街は土佐ですか?

あるいは全然違って、作者の住むどこかの街に、萩の咲いている茶屋があるのですか?でもこれだと、「涼風」と季重なりになるから違うと思うのですが…。

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★★★★★

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「我が街に涼風至る萩の茶屋」の批評

回答者 気まぐれ亭

句の評価:
★★★★★

こんにちは、はじめまして
立秋も過ぎて朝夜なんかは秋の気配も近づいてきましたね

さて、本句ですが「我が街」「茶屋」を場所が二つあるので「萩」が少しだけ季語で植物の「萩」にもみえちゃいますね
どちらか削るか合体させてもよいかもと感じました
 萩の街茶屋に涼風至りけり

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添削対象の句『我が街に涼風至る萩の茶屋』 作者: るうどぼうず
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