「お遍路や仁淀ブルーが映える秋」の批評
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添削した俳句: お遍路や仁淀ブルーが映える秋
こんにちは
お遍路一回行ってみたいんですよね
憧れます!
さて、本句ですが「お遍路や」で切ると春の季語なので、秋遍路と詠みたいところですが、末尾に秋とあるので難しいところですね、、、
秋遍路仁淀ブルーが映えにけり
仁淀ブルー映えたる秋の遍路かな
なお、個人的に仁淀ブルーとの取り合わせなら秋の色/紅葉などと対比してみるのも面白いかと思いました
点数: 1
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添削した俳句: お遍路や仁淀ブルーが映える秋
こんにちは
お遍路一回行ってみたいんですよね
憧れます!
さて、本句ですが「お遍路や」で切ると春の季語なので、秋遍路と詠みたいところですが、末尾に秋とあるので難しいところですね、、、
秋遍路仁淀ブルーが映えにけり
仁淀ブルー映えたる秋の遍路かな
なお、個人的に仁淀ブルーとの取り合わせなら秋の色/紅葉などと対比してみるのも面白いかと思いました
点数: 1
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添削した俳句: 杪夏懐かしきかな立夏の蝉時雨
こんにちは、はじめまして
立秋すぎたのでもう夏も終わっちゃいましたね
#とはいえまだまだ残暑厳しいですが、、、
さて、本句につきまして「蝉時雨」が晩夏の季語なので杪夏とかぶったり立夏と少し外れたりしちゃいますね
また、俳句は今その時を詠むことが多いので、その場にない蝉時雨を懐かしむ句だと季語の鮮度が落ちちゃうかもです
また、ご自身でも指摘している通り五七五に収まってません
最初は難しいかもですが難しいなりにチャレンジしてみるのが醍醐味であり楽しみだと思います
とまぁ、指摘だけだと堅苦しいので秋の季語「秋の蝉※」を使って一句詠んでみます
※秋も深まるにつれて蝉の声も弱弱しくなり、いつの間にか鳴き声もとだえてしまう
秋の蝉静寂だけが残りけり
残る蝉栄華の頃を嘆きけり
またの投句をお待ちしてます
点数: 0
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添削した俳句: 太陽のなほ剥き出しの残暑かな
墓参り句へのコメントありがとうございました
助詞は説明的になったりで考えなしに「の」を選びがちです
そのことずばりでグサッときました(汗
精進します、、、
さて、本句ですが「太陽剥き出し」と来ると夏っぽいですが「なほ」で「残暑」と響いてますね
上手いと感じました
そのままいただきます
点数: 1
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添削した俳句: 美味しいね完熟トマトに子らは言い
こんにちは
自分が子供のころは間食としてトマト丸かじりなんてやってましたね
今の子供もそうなんでしょうか(笑
さて本句、「美味しいね」の口語表現に可愛らしさが出てますね
ただ、少し気になったのが日記俳句/報告俳句っぽいかなぁ、という点です
某N井先生も最初は日記俳句からと言っているので一概にダメとは思いませんが、最終的には文芸として詩や情緒を感じられると個人的にはよいかと思いました
折角なので私も子供の可愛さにフォーカスして一句
「美味しいね」赤きほっぺでトマト食み
点数: 0
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添削した俳句: 嵐過ぎ僅かに残る檜扇や
こんにちは
この頃の台風は凄いですね
うちはそこまででしたが深夜のスマホの警戒注意報アラームはけたたましくなってました(笑
さて、御句ですが下五のや切れとはなかなかに高度ですね、、、
例としてないわけではないかつ私も初心者なのでうまく言えませんが、今回も使うなら上五の方が良い気がします
檜扇や嵐の過ぎて残りけり
嵐過ぎ檜扇僅か残りけり
点数: 0
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