「赤マフラー白さきわだつ君のはだ」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 赤マフラー白さきわだつ君のはだ
おはようございます。
さっそくですが、慈雨さんのコメントにもあるとおり「きわだつ」は要推敲でしょうね。きわだつと言わずきわだつと読者に感じ取ってもらう描写を工夫されてはと思います。
一つの手法として対句表現というのがあります。
*うらを見せおもてを見せて散るもみじ╱良寛、貞心尼
「うら」「おもて」が対句表現になっています。
御句では、白い肌と赤いマフラーの対句が一案として浮かびます。
*白い肌赤マフラーの透ける君
よろしく。
点数: 1