俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の591ページ目

「ケンイチのマリコへ替わる秋の夕」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: ケンイチのマリコへ替わる秋の夕

コンビニのコメントありがとうございます。実はそのコンビニ、自治会費も払わないしょぼくれた店。光りには程遠い店。
個人的にも人には云えぬ悩もあるし。

めいさん、御句のコメントはご自身のことですか。ユニークですね。ユニークでお元気で俳句にも現れていますね。今後ともよろしくね。

点数: 1

「一枚の紅葉浮きたる露天風呂」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 一枚の紅葉浮きたる露天風呂

こんばんは。
やはりある一瞬の切り取りに仕立てるのが効果的ではないでしょうか。
*紅葉のひそと舞い降り露天風呂

これで「一枚」も「浮かぶ」もクリア出来、情景に動きも感じ取れます。

点数: 1

「秋時雨長柄の傘をたたみけり」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 秋時雨長柄の傘をたたみけり

こんばんは。

なんか知らん感じるところがあります。長柄の傘をたたむのは何故、想像します。「たいした雨量ではないのかな」、「どんな傘かな、どんくさい太い固い柄の傘かな。とにかくたいした雨ではなさそう」

いいですね。

点数: 1

「一頭の手にとどまるや秋の蝶」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 一頭の手にとどまるや秋の蝶

こんばんは。

ここにこられて何ヵ月、格段の進歩だと思います。上から目線ですみません。
まあ、基本原則外さないようになれば後は詩的な措辞とか、調べとか、センスとかつかみどころのない課題が待ってますね。
一応、私の案は動きの一瞬を

*一頭のひょいと手に乗る秋の蝶

点数: 0

「吐息漏れ愛慕す花の香金木犀」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 吐息漏れ愛慕す花の香金木犀

はじめまして。

高校二年生で初めての俳句ですね。やはり何事も最初が肝心、まわり道なさらないことを願って、俳句を詠むにあたって良くないことのリストをご紹介申し上げておきます。

良くない俳句とは、
❶映像が見えない文章
➋前提、経緯、因果を説明する文章(例、なになにしどうなった)
❸理解させる文章
❹感想、思い、自身の考え等を答えとして教える文章
例、「○○が美しい」
歳時記を読めばそれに近いことがわかる文章

御句、どれかに該当してそうですね。ご自身で一度チェックして見て下さい。それは推敲といって誰もがたどるべきステップですので。

初心者として大切な経験ですので是非とも推敲して見て下さい。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

大木と高さ比べの夏の雲

回答数 : 2

投稿日時:

老害の手には老子や風薫る

回答数 : 6

投稿日時:

風薫る冥王星も独りだよ

回答数 : 1

投稿日時:

風薫るボールをパパに蹴り返す

回答数 : 1

投稿日時:

ゴンドラの如き地球や春の行方

回答数 : 2

投稿日時:

独楽爺さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

如月の二人の父の介護なり

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石蹴れば何れかに中る天の川

作者名 ヒッチ俳句 回答数 : 5

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ちらちらと残るさくらの散りゆけり

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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