「赤マフラー白さきわだつ君のはだ」の批評
回答者 めい
おおナイスさま。めいです。よろしくお願いします。際立つは、作者の思いですので、別の言葉で表現したほうがよいかとおもわれます。
●マフラーは赤透き通る君の肌
句意。赤いマフラーの君は、透き通るように美しくまぶしいよ。敢えて、白は、入れませんでした。
句またがりです。
よろしくお願いします🙇♀️
点数: 0
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作者 おおナイスです 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 めい
おおナイスさま。めいです。よろしくお願いします。際立つは、作者の思いですので、別の言葉で表現したほうがよいかとおもわれます。
●マフラーは赤透き通る君の肌
句意。赤いマフラーの君は、透き通るように美しくまぶしいよ。敢えて、白は、入れませんでした。
句またがりです。
よろしくお願いします🙇♀️
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回答者 慈雨
おおナイスです様、はじめまして。俳号おもしろいですね♪
早速ですが、良い句ですね!好きな子のマフラー姿はキュンとしますよね。とても共感しました(*´ω`*)
映像もよく見えますし、このままでもいい感じだと思いますが、さらに良くするなら…ということでコメントさせてください。
①「きわだつ」という作者の主観的な言葉は書かずに淡々と描写し、その先は読者に想像してもらった方が、余韻のある句になりやすいです。
②俳句なので、季語
「マフラー」を句の主役にすると詩情が出やすいと思います(今は「君のはだ」が主役になっている感じ)。
たとえばですが、
・色白の君の巻いてる赤マフラー
マフラーは巻くのが当たり前なので、ここからさらに「巻いてる」を省略して別の言葉を入れていっても良さそうですが、ひとまずの提案句とさせてください。
またよろしくお願いします!
点数: 5
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回答者 独楽爺
おはようございます。
さっそくですが、慈雨さんのコメントにもあるとおり「きわだつ」は要推敲でしょうね。きわだつと言わずきわだつと読者に感じ取ってもらう描写を工夫されてはと思います。
一つの手法として対句表現というのがあります。
*うらを見せおもてを見せて散るもみじ╱良寛、貞心尼
「うら」「おもて」が対句表現になっています。
御句では、白い肌と赤いマフラーの対句が一案として浮かびます。
*白い肌赤マフラーの透ける君
よろしく。
点数: 1
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回答者 頓
おおナイスです様、お早うございます。初めまして?不尽と申します。
宜しくお願い致します。
各位ご指摘のとおり、「きわだつ」の表現は避けられた方が良いと思います。
肌白き君に似合うや赤マフラー
ありきたりですが、参考までに!
点数: 0
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もっと印象深くしたいのと恋心もあらわしたいです。色白の子が赤マフラーをつけるとより一層肌が白くみえてドキドキするみたいな意味です