俳句添削道場(投句と批評)

お七さんの添削最新の投稿順に並んでいます

「猫車ききき軋むや秋の暮」の批評

回答者 お七

添削した俳句: 猫車ききき軋むや秋の暮

げばげばさま
「巴旦杏」の句の添削ありがとうございました。的確なアドバイス、大変為になります。
添削をする力がないので感想を書かせていただきます。猫車はバランスを取るのが難しいですね。きききは猫車を押す音でしょうか。秋になると日が落ちるのが早くなるので、少し焦って押すときききと鳴るのかなと想像しました。目の前にその光景が浮かんでくるすばらしい句だと思います。

点数: 1

「銀杏をよける子踏む子通学路」の批評

回答者 お七

添削した俳句: 銀杏をよける子踏む子通学路

二句の添削ありがとうございました。とてもわかりやすく丁寧に解説してくださり、感謝いたします。

俳句季語が主役なのですね。そんなことも知らず、投稿してしまいました。わたしは俳句より短歌の方が向いているのかもしれません。

添削の句を読み、目から鱗がハラハラ落ちました。これから俳句の勉強をしていこうと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

さて、この銀杏の句ですが、わたしは大好きです。リズムもいいし、情景が浮かんできます。こんな句をいつか作れるようになりたいと思います。

点数: 1

「ガラス張りのビルに月影もうひとつ」の批評

回答者 お七

添削した俳句: ガラス張りのビルに月影もうひとつ

イサクさま

「月が出ず」と「巴旦杏」の二句を添削してくださり、どうもありがとうございました。添削句を読み、自分にはなかった着眼点にうれしい驚きを感じています。

季語を大切にすること、心に深く刻みました。わたしが作った俳句は、この今の気持ちをわかってほしいというのが先に立っていました。家族にそのことを話すと「俳句は写真を撮るのに似ていて、短歌は物語を語るのに似ている」と言われました。わたしは短歌向きなのかもしれません。

さて、この句の感想です。鏡のような窓ガラスに写った月と本物の月。月が二つ出ていると錯覚してしまうような景色が目に浮かびます。静かで美しい句ですね。

今後ともご指導よろしくお願いいたします。

点数: 0

「癖のある父の筆跡秋の蝶」の批評

回答者 お七

添削した俳句: 癖のある父の筆跡秋の蝶

「月が出ず」の句も添削してくださり、どうもありがとうございました。感謝いたします。本当に勉強になります。

まだ自分の句を作るのに精一杯で添削は出来ないので感想を書かせていただきます。
ビルの窓に映った月と本物の月。あたかも月が二つあるような錯覚をしてしまう、そんな景色が目に浮かびます。わたしもいつかこんな素敵な句が詠めたらいいのになあ。

点数: 1

「立秋や朝刊の手にやはらかし」の批評

回答者 お七

添削した俳句: 立秋や朝刊の手にやはらかし

かぬまっこさま

「月が出ず」の句の添削をしてくださり、どうもありがとうございました。貴重なコメント、大変参考になりました。

添削ができないので感想を書かせていただきます。
新聞、特に朝刊をポストから取り出したときの夏とは違う手触りの違いに季節を感じるなんて素敵です。俳句作りをなさっている方々は季節の移り変わりに対して人一倍敏感なのでしょうね。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

点数: 0

お七さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

運動会後ろにまわり取る帽子

回答数 : 1

投稿日時:

秋の日の形見のスカートくるくるり

回答数 : 5

投稿日時:

寄席はけて吾を迎えし月あかり

回答数 : 3

投稿日時:

尻餅の下にイガあり栗憎し

回答数 : 4

投稿日時:

騎馬戦の敵も狙うよ後ろから

回答数 : 3

投稿日時:

お七さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

夏鴨やおにぎり分かつ老夫婦

作者名 陽陰 回答数 : 4

投稿日時:

ふうふうとふいてさざなみ七草粥

作者名 村山陽子 回答数 : 3

投稿日時:

めくるめく夢と泪の蒲団かな

作者名 ケント 回答数 : 3

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ