俳句添削道場(投句と批評)

お七さんの添削最新の投稿順の3ページ目

「秋日和他家の花にも水を遣り」の批評

回答者 お七

添削した俳句: 秋日和他家の花にも水を遣り

こんにちは。
お世話になっております。
朝顔の句を添削してくださり、どうもありがとうございました。
わたしの句には初心者特有のいらない言葉が多すぎるようです。皆さんのアドバイスを参考に、出来れば一日一句投稿できたらと思っています。

御句の感想ですが、なおじいさんの優しさが感じられる温かい俳句ですね。添削の文章を読んでも、なおじいさんが「人に優しく」をモットーにしていらっしゃるのが伝わってきます。ここで、なおじいさん始め、皆さんと出会うことができてラッキーでした。今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 0

「繋ぐ手や運動会の遠き音」の批評

回答者 お七

添削した俳句: 繋ぐ手や運動会の遠き音

朝顔の句に添削と二度のコメントをいただき感激しています。拙句に貴重なお時間を割いてくださり、恐縮です。どうもありがとうございました。子どもはもう成人しているのですが、朝顔が次々と咲くので毎朝それを楽しみにしています。

皆さんの添削、大変勉強になります。
今後は省略すべき箇所に気をつけて、楽しみながら作りたいと思っています。

御句を拝読したとき、最初これは歩き始めたくらいの小さなお子さんと手を繋ぐ大人の句なのかなと思いました。運動会の音を遠くに聞きながら、手を繋いでいる幼な子も近い将来運動会に参加するようになるんだなと思った親、もしくは祖父母の気持ちを詠んだのかと勘違いしました。すごい句だなあと感心したら、実は甘酸っぱい恋の句だったのですね。的外れでお恥ずかしいです。
恋の句とわかってから色々想像してみました。初めて手を繋ぐときは勇気がいりました。あの頃が懐かしいです。

点数: 1

「塔婆より飛び立つ鳥や秋の空」の批評

回答者 お七

添削した俳句: 塔婆より飛び立つ鳥や秋の空

げばげばさま

「太陽の塔」の添削どうもありがとうございました。類句など気にせず投句すれば良いというお言葉に勇気をいただきました。添削していただいた句はシンプルですっきりと気持ちがいい句に変わりました。感謝します。

御句の感想です。まさに秋の空に飛び立つ鳥が目の前にはっきりと見えるようです。勉強になります。今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「運動会あいつ結局来んかった」の批評

回答者 お七

添削した俳句: 運動会あいつ結局来んかった

晴菜さま

こんばんは。いつも勉強させていただいてます。「来なかった」ではなく「来んかった」にしたことで、待っていたのに来なかったという失望が読み手にダイレクトに伝わってきます。晴菜さんの句、面白くて(いい意味での面白さがあり)大好きです。

点数: 2

「運動会吾を背負ひ走る母一位」の批評

回答者 お七

添削した俳句: 運動会吾を背負ひ走る母一位

はやさま

こんばんは。お母さま、足が速かったのですね。そんなお母さまを誇りに思う気持ちがほほえましくて、素敵な句です。これで完璧なのではないでしょうか。

点数: 1

お七さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

運動会後ろにまわり取る帽子

回答数 : 1

投稿日時:

秋の日の形見のスカートくるくるり

回答数 : 5

投稿日時:

寄席はけて吾を迎えし月あかり

回答数 : 3

投稿日時:

尻餅の下にイガあり栗憎し

回答数 : 4

投稿日時:

騎馬戦の敵も狙うよ後ろから

回答数 : 3

投稿日時:

お七さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

秋の夜捨てられたけど仕事有り

作者名 翔子 回答数 : 6

投稿日時:

ビクトリア噴水横やハイティーを

作者名 友也 回答数 : 2

投稿日時:

元朝の白一面に獣跡

作者名 よした 山月 回答数 : 4

投稿日時:

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