「銀杏をよける子踏む子通学路」の批評
回答者 お七
二句の添削ありがとうございました。とてもわかりやすく丁寧に解説してくださり、感謝いたします。
俳句は季語
が主役なのですね。そんなことも知らず、投稿してしまいました。わたしは俳句より短歌の方が向いているのかもしれません。
添削の句を読み、目から鱗がハラハラ落ちました。これから俳句の勉強をしていこうと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
さて、この銀杏の句ですが、わたしは大好きです。リズムもいいし、情景が浮かんできます。こんな句をいつか作れるようになりたいと思います。
点数: 1
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こんにちは。
前句「たわわなる銀杏落ちて踏まれをり」多くのコメント有難うございました。時間の経過の点のご指摘ごもっともでした。
道に落ちて踏まれている沢山の銀杏。見ているうちにもポトポト。見上げればたわわに実っている。「うわ、あれがこれからまだ落ち続けるのか…」。そんな情景を詠んだつもりでしたが今一つでした。
そこでアドバイスを頼りに詠み直してみました。次の二句と迷いました。
・銀杏や踏みつける子とよけてく子
→子どもの動作が正確になりますが、通学風景は伝えたい…。
・通学路銀杏踏む子によけてく子
→通学路を入れ、三段切れ回避も季語弱まったか?
皆さんのコメントが頼りです。よろしくお願いします。