俳句添削道場(投句と批評)

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夜釣人カンテラを背にみつむ闇

作者 卓鐘  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

夜釣でもう一つ詠みたい景があったので。(しつこくてすみません。)

前回の句「夜釣舟島の民家の灯が消える」にも添削いただいてありがとうございました。まとめてコメントします。(コメント出来る機能が欲しい。。)
[イサク様]
島から人がいなくなったように聞こえる。本当だ!と思いました!気づかなかった。
訂正句もいいと思いました。
[秋沙美様]
散文的で特に「が」が触ると言うご指摘。少し私も悩みました。ただ、「が」には、まさに消えたその灯に焦点を集約し、消えた余韻を出す効果があるのでは?という判断でした。あえての語順、助詞の選択でしたが、私はその是非を判断できる実力にありません。添削句参考にさせてもらいます。
[よし造 様]
共感得られて嬉しいです。「最後の灯」はまさに実感ですね!参考にさせていただきます。

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「夜釣人カンテラを背にみつむ闇」の批評

回答者 西風子

句の評価:
★★★★★

卓鐘様。
蜑小舟の西風子です。コメント頂き、ありがとうございます。確かに、切らずに、
一息に読ませるほうが、景色が一気に目に入って来るようです。これからも宜しくお願いいたします。

点数: 1

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「夜釣人カンテラを背にみつむ闇」の批評

回答者 ダック

句の評価:
★★★★★

卓鐘様 「露晴れ・・・」の句ご指摘有難うございました。
ありがちなことをひねった表現にしているというご指摘はその通りだと思います。
まだまだ考えてみます。これからも厳しいコメント宜しくお願いします。

点数: 1

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カンテラの照らさぬ海よ夜釣人

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

夜釣りはほとんどやったことないのですよね。
冬に出航が早くて暗いうちから竿を出したことはありますが・・・

御句、意味はよくわかりますし、そのままで景が出ていると思います。
「を背に」のちょっと説明っぽいところをなんとかしたいなあ・・・という感覚で語順を入れ替えたりした提案句です。「照らさぬ」は他の措辞に変えてみたいですね。

点数: 0

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添削対象の句『夜釣人カンテラを背にみつむ闇』 作者: 卓鐘
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