俳句添削道場(投句と批評)

はやさんの添削最新の投稿順の57ページ目

「コッヘルの湯はこぽこぽと冬北斗」の批評

回答者 はや

添削した俳句: コッヘルの湯はこぽこぽと冬北斗

いいですねーステキな句!
コッヘルと「こぽこぽ」と「冬北斗」、キャンプでゆったりと過ごしながら、冬の静けさと夜空の美しさを満喫している様子が浮かびます。
お湯を沸かしてるのはコーヒーを淹れるためかなあ。「ぼこぼこ」だったら全然違うイメージになりますね。お酒のつまみ用にウインナーをボイルしているとか(笑)

「歯の抜けし…」へのコメントありがとうございました。
げばげばさんの提案句、全く同じものと迷ってましたー!散々悩んで悩んで、そしてやっぱり直さなきゃよかったのかー!というあるあるです(笑)
これからもよろしくお願いいたします。

点数: 1

「大寒や登校の子ら弾みつつ」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 大寒や登校の子ら弾みつつ

冬の寒さとそれをものともしない子どもたち。駆け抜けていく子どもたちの姿と元気な声が浮かびました。
「弾みつつ」が分かるような分からないような。弾みつつ何かしていたのかな?と。よし造さんの提案句がすっきりと分かりやすいように思いました。
ぴょんからいいですね!秋沙美さんの提案句おもしろい!

「歯の抜けし…」へのコメントありがとうございました。
高齢者の心情と読めてしまうんですね。
歯の抜けた数を「競う」のは子どもくらいだろうし、季語「春隣」は明るい希望に満ちたかんじがするし、と考えて、当初入れていた「子ら」を抜いても伝わると思ってしまいました。直さなければよかったのかー!というよくあるパターンです(笑)
これからもよろしくお願いいたします。

点数: 1

「ストローのげぢげぢへ水春まぢか」の批評

回答者 はや

添削した俳句: ストローのげぢげぢへ水春まぢか

ストローの紙袋をくしゃくしゃに縮めて、水をポタリと垂らすとウネウネ~ってなるあれですね!
私は大人になってから人に教えてもらって初めて知って、こんな楽しいことができたのか!とびっくりしました。

「ストローのげぢげぢ」は最初はストロー本体の蛇腹の部分と思ってしまったので、ちょっと分かりにくいかもしれません。
でもあの紙袋のおもしろい動きと「春まぢか」はなんだか響き合ってる気がします。
楽しい句ですね。

点数: 1

「欠席と伝へて戻る風邪の床」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 欠席と伝へて戻る風邪の床

おめでとうございます!
私も朝日新聞買いましたよー!
これぞなおじいさん、ってかんじの見事な句だなあと思いました。

そして今回の句ですが、電話して戻ってきた様子がちゃんと浮かびましたよ。
「伝へて戻る」心情としては安堵も罪悪感もどちらもありそうですが、それはひとまず置いておいてとにかく布団に戻る、そこがなんだかリアルだなあと感じました。

点数: 2

「凍窓や排水溝へ泡の渦」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 凍窓や排水溝へ泡の渦

「泡の渦」への着目がおもしろいなあと思いました。
朝シャンとのことですが、食器洗いの場面と受け取ってもありな気がしました。洗い物しつつふと見た窓が凍りついていて、うわー外寒そう…っていうかんじ。
あ、でも今は食洗機があるお宅の方が多いのかもしれませんね。我が家は未だに手洗いです(笑)

ところで、「排水溝」じゃなくて「排水口」なのではないでしょうか…?なんだか気になってしまって。

点数: 3

はやさんの俳句添削依頼

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夏深し縁石を行くゴム草履

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夏休み吾子と俳句を作りたい

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七さいのひとは七つね蝉の殻

回答数 : 7

投稿日時:

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釉薬を甕に分けたり水温む

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厨より甘き酢の香やひな祭

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