「黒光りして南無西瓜大菩薩」の批評
回答者 74
こんにちは。コメントありがとうございます。
「かなかなのかなかな」と「ソリチュード」を取り合わせたいから始まった作句でしたので、実景と言い切れず確たる描写の芯もなく…という点がバレバレでしたね。
鳴き声で示す生き物が鳴いてるというのは田舎だと無意識に言ったりするので、違和感なく用いていました。騒がしくなるというご意見ありがとうございます。
ちなみにマイカー通勤ですのでひとりぼっち時間ができたりします。公共交通機関だと周囲に人がいますね。
御句拝読しました。
実家では祖父母が西瓜を毎年作っていて、黒皮でラグビーボールに似た形状の品種も作っていたので物珍しい感覚にピンと来ませんでしたが、確かにスーパー等では見かけないですね。ごく普通に美味しいですよ、次に見かけたら食べてみてください^^
漢字表記だとチラ見すると南瓜と西瓜を混同しそうかな?と思いました。あと個人的に黒光りの措辞で連想するのはゴキブリです…黒黒とした皮は艶はあるかもですが光るかな?と疑問が残ります。
品種の一部から黒皮の西瓜とわかるようにして、こんな提案をしてみます。でんすけすいかは贈答用の高級品みたいですねー食べてみたい!
でんと坐すでんすけ西瓜大菩薩
点数: 2
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先週、個人でやっている野菜販売所の前を通りがかって見つけた景。
品種は知らないが、一目では縞が判らないくらい全体的に黒く、大きなスイカがテーブルの中央に「でんっ!」とある。まわりには他の野菜もいくつかあるけれど、圧倒的な存在感。
擬人化(でもなく、擬仏化?)。思いつきで、メモに書き留めてはみたけれど、他の場所に投句しないだろう状態の句。
テーマが「西瓜」に変わったとのことなので、丁度いいやとここに投句してみます。