俳句添削道場(投句と批評)

げばげばさんの添削最新の投稿順の60ページ目

老いらくの恋の行方の端居かな

回答者 げばげば

添削した俳句: 子を泣かす老いらくの恋端居かな

こんばんは。
いつも勉強させていただいています!

今回は不倫の句ですか、いろいろなテーマがあり面白いですね!
上五の「子を泣かす」というのが、そこで切れている三段切れあのか、恋にかかっていくのかわかりにくく読みに少し迷いました。「子を泣かすほどの」という少し説明感が漂ったからかもしれません。

というわけで、提案句。

老いらくの恋の行方の端居かな

こんな感じでどうでしょう?すったもんだあって、子どもも泣かせて、そして今端居している感じは出ているでしょうか?

これは白南風やさんの実話なんでしょうか?火遊びはほどほどに気を付けてくださいね(*'▽')

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「夏風や人影のなき天鏡閣」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 夏風や人影のなき天鏡閣

こんばんは。
再登場失礼します!

止まれの句コメントありがとうございます!
いろいろ温かい言葉をいただいて励みになります!

止まれの句は、実景とは言いますが、車で帰り道にいつもの一時停止のあの赤い標識を見ただけなんです。でも、そのときに、おー、止まれの標識かー。これ七月が終わるときの標識やったらみんなどう感じるのかなと思って。「七月尽の標識」という措辞が出来上がりました。(七月尽は、旧暦6月なので、本当は今年は8/7?でも、太陽暦で考えてもいいようだとイサクさん)

七月が終わるというときに「止まれ!」という標識があったら、みなさんはどう読むのかなあと。実景ではありますが、知世さんのいう心象風景にぽつんとある標識のような感じです。

とまろう!という人もいれば、とまっていられるか!とか、夏本番やぞこれから!という人もいれば、いったん立ち止まって左右確認して進もう!という人もいるだろう、と。そういう意味で、どう届くかな?というチャレンジ句でした。私は、つっぱしるぞ!なので、「ぞ」という強い強調断定を持ってきてしまいました(苦笑

74さんのチャレンジ楽しませていただきています。自分の中で固有名詞を入れて季語を入れるという縛りで詠んでいくって、なかなか力を試されますし、日に日に問題点反省点が見つめられていますし、イサクさんが面白いとおっしゃった、「オリジナリティの欠片」を入れたいと思っているという反省点が最高ですよね!
私も描写の基礎を学びつつ、そのオリジナリティの欠片をどうやって入れて詩にしていくか奮闘中です。

ぜひ、またいろいろご意見ください!いつもありがとうございます。

点数: 1

「春暑し散歩の犬の舌長し」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 春暑し散歩の犬の舌長し

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

今回の句は没句だったんですね。
ぱっと見た感じ内容が破綻しているわけでもなく、散歩の犬の下が長くて、あー春暑しやなあって思ったってことですもんね。細かい視点に目をつけて、そこに着目して季語と取り合わせているところは好きだなと思いますし。

気になるとしたら、一つは、季語が動くかもなという部分ではあります。正直「春暑し」でないといけないなあという感じは句からは受けず、そこが第一印象でした。
そして、第2印象は題材的に、どこに出されたかはわかりませんが、選考に入っていくだけのオリジナリティには欠けたのかもしれません。そういう意味では「添削」ではないかもしれないと思っています。

ダックさんの過去作品でも、

老狼や泉を舐めて横たえり

とか、かなり面白い題材で、秀句のように思います。そう考えると、犬が舌を出していたのが長く感じたから、暑くなってきたなあ、というテーマは、「老狼」の句から比べても、さらなる検討があってもいいのかもしれません。

私ごとき浅学で、選考作品に入るか否かについてのコメントなどおこがましいですが、印象をお伝えさせていただきました!またいろいろご指導ください!

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家守のセコムてふ我が家の守護神

回答者 げばげば

添削した俳句: わが家には家守の守りゆとりあり

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

今回は家守シリーズできているのでしょうか?
家守が家を守っているということにおいては、多少類想もあるかもしれません。
コメントの「家の守り神がいれば私生活や仕事にゆとりが出来る心情」という文章をそのまま17音に起こしたのが、「わが家には家守の守りゆとりあり」というイメージなので、そこに少し詩の要素を足したいような。

提案句は、ちょっと大仰な言い回しで詩の要素を足してみました、我が家を見守るということを。ちょっと光景はなくなりますが、原句にもあまり光景はないので、良いかなあと。セコムしてますか?でも、1・2・3・4アルソックでも、特定の企業の宣伝ではありません(*'▽')

点数: 1

「縁側で覗くグラスの泡花火」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 縁側で覗くグラスの泡花火

こんにちは。かずゆきさん。
はじめまして、げばげばと申します。

御句拝見しました!
縁側で飲むビール?ソーダ?ハイボール?これは至福の瞬間ですよね。
俳句は無駄な言葉を省くのが難しいです。きれいだなと書かずにきれいだなと思わせようとしているので、GOODです。「覗く」は必要か検討の余地ありです。「見ている」から花火だなと思ったわけなので省略可能です。

やはりこれは無季かもしれません。
「花火」が季語としての力としてとても弱いです。かぬまっこさんがおっしゃるられていましたが、季語を比喩として使うときは気をつけないといけません!
ビールやサイダー、ソーダ水と書いてしまうと季語になりますし、
縁側にこだわるのなら、夏の縁にするのもよいかもしれません。
また「端居」というとても素敵な季語もあり、夏の風通しのいいときに縁側などにいることを表しています。

夕端居炭酸の花火のごとし

として、季語を「夕端居」の方に持ってくるというのも一つの手です。

それでも、類想感はまだ抜けません。俳句に比喩を用いるときは、いやー、そうたとえるかー、そのタイプの比喩は驚き!という独創性が必要だということで、私もよく失敗します。俳句の比喩は奥深いです。

2作目も楽しみにしています!

点数: 0

げばげばさんの俳句添削依頼

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裏山の冒険ねぎの剣さげて

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胸骨は鳥かごに似て銀河濃し

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投稿日時:

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四分一の花火の見ゆる窓の外

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考へる葦でゐたるや冬の風

作者名 あらちゃん 回答数 : 16

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